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ひたすらマイノリティ。 LGBTQ。Mensan。gifted。エンパス。鬱病(双極性…

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ひたすらマイノリティ。 LGBTQ。Mensan。gifted。エンパス。鬱病(双極性障害疑い有り)。霊感霊媒体質。

最近の記事

中森明菜という人

昭和生まれの自分にとって、小学生の頃のアイドルでした。 その中でもとても好きなアイドル。 理由は子供らしく、同じ誕生日だということ。 それだけで親近感があり、そして、彼女のパフォーマンスに惹かれたところももちろんあり。 そんな彼女の誕生日。 7/13。 メディアに出ることもなく、今はどこで何をされているのか。 日本にいるのか、海外にいるのか。 どこにいるにしても、幸せになって欲しいし、幸せでいてほしい。 彼女が幸せになってくれれば、自分も幸せになれる気がする。 と、こんな思

    • 見えない呪縛

      中学生で男にレイプされ。 誰にも言えず悩んでただただ苦悩していた高校時代。 死にたいとも思ったし消えてしまいとも思っていた。 だけど、信心深い家庭で育ったため、自殺なんてしてはいけない、と言われていたし、親よりも先に死ぬのはいけないとも思ってなんとか過ごしてもうすぐ30年。 先日、父親が入院することになり、そこからメンタルがおかしい。 親の死を想像してからおかしい。 センチメンタルになっているんだろうなって、そう思っていたけど、今日気がついた。 親が死ねば、もう死んでいいん

      • 30年ぶりに改めてありがとう。

        映画を観た。号泣した。 学生時代の記憶が気持ちが蘇った。 中学時代に仲の良かった友達のこと。 女友達が好きな相手で、よく目の前でイチャイチャして嫉妬させて遊んだもの。 というくらいイチャイチャしていた。 席も前後で、授業中ですら、どこかしら触れていた。 後ろにはいつも奴がいた。 とはいえ、その時は、好きな女の子がいたので、ゲイとしてではない、はず。 それは中学二年の出来事。 中学三年になった時には、クラス替えで離れてしまった。寂しかった。 18歳まで住んでいた東京の片隅の町

        • 淡く切ない恋の思い出

          レイプされたことが原因なのか、鬱が原因なのか、他にも色々と死にかけたりしていたことが原因なのか。 直接的な原因はわからない。 ただ、40半ばに差し迫った今、学生時代の思い出はことごとくない。 20代前半くらいまでの記憶。 記憶が錯綜しているのか、なんなのか。 記憶力はいいほうだったはずなのに、加齢のせいなのか。 20代半ばで、この人と結婚したい。と思える人と出会った。 強烈な恋心で。 重たすぎると振られた。 振られてしばらく食事も取れない。 やる気にもなれない。 二、三日

        中森明菜という人

          男性更年期障害〜まとめ

          ・更年期障害は、男性にも起こる。 ・40代〜男性ホルモンが低下する人が多い傾向にある。 ・男性ホルモンの低下は、大きくはストレスによるもの。 ・うつ病などとも関わりが強く、専門医による診断が必要。 ・検査、診察、治療は保険適用になる場合と自費診療の場合がある。(症状、病院による) ・血液検査で、フリーテストステロンを測定し診断。(午前中が好ましいらしい) ・ホルモン増量法、漢方薬、食事筋トレなどでの治療やホルモン増量方法がある。 ・男性ホルモンが低下すると、やる気の低下、性欲

          男性更年期障害〜まとめ

          男性更年期障害治療始め。

          検査結果を聞きに行った日からホルモン補充法による治療が始まる。 男性ホルモンは注射後徐々に上昇し、2週間程度で下がり始めるということで、2週間〜3週間に一度注射をしに通院を行う。 注射の方法は、筋肉注射。 肩に打つ。 痛みが少しあるのと、液体が中に入っていく時に重たく感じる。 時間は5分かからず。 2回目以降は、問診と注射で終わり。 打ってみた感想としては、1回目で既に、効果は実感。 プラシーボこうかもあるのかもしれないけれども、なんというか体が変わった感じがする。 こ

          男性更年期障害治療始め。

          男性更年期障害検査。

          病院選びで散々迷ったけど、ここと決めて、即日出向いた。 選んだ病院は、メインは内科の診療所。 午後でもいいと言われたけど、午前中に向かう。 診察前に看護師と面談。 状況を説明。 その後、医師の診察。 コロナでなのか、時間帯なのか、駅前の内科なのに、病院は空いていてすぐに面談→診察となる。 面談では、更年期障害ではないかと思うので検査をしてほしいということを伝える。 チェックリストのチェックを元に会話をしながら。 性欲がないわけではない。むしろ旺盛な方。ただ、それは男性

          男性更年期障害検査。

          男性更年期障害の病院選び

          男性ホルモンの検査をしようといざ調べてみて困ったことがいくつか。 内科?泌尿器科? そもそもどこの外来を受ければいいのだろう?? 病院検索のサイトで男性更年期障害と調べると、いくつも出てくる。 だけど、これは専門なのだろうか、どこまでちゃんとみてくれるのだろうか? 気のせいで済ませられたら元も子もない。 先日の本の著者が関わっている日本メンズヘルス医学会のサイトを調べてみる。 メンズヘルス外来の一覧や、認定治療医の一覧が出てくる。 困ったことに近くにない。 そう思って

          男性更年期障害の病院選び

          男性更年期障害

          まさかの男性更年期障害。 ネットで調べてもよく分からないことだらけだったので、受診までの経緯や、調べて迷った点などこれからまとめていってみようと思う。 最初に精神科のドアを叩いて、四半世紀。 鬱病で、双極性障害の脳波パターンあり。 もうそれが当たり前で、悩むってほどでもなかった。 気持ちが落ち込むのは当たり前だし、なんとも思わないのだけど、ここ数年イライラすることが多くなり、精神的な安定とは別の軸での不安定さを感じていた。 主治医には相談、というか、更年期障害なんじゃないか

          男性更年期障害

          イメージが繰り返される

          昨日書いたせいか、今の強ストレスのせいか。ひたすらリストカットするイメージを見せられる。リストカットするイメージが終わったと思ったら、頸動脈を切り裂くイメージがくりかえされる。そのせいなのか、右半身があまり動かないだるい。イメージは全て右側。右手リストカットに、右頸動脈。左半身はシャキッとしているのに、右半身はしんどい。 霊的な何かが見せているのか、自分の中の他の人格が見せているのか。このイメージに飲み込まれたらどうなるかわからない。グレーの世界になっていないから耐えてられ

          イメージが繰り返される

          男性性被害者

          性被害者。その言葉は、数年前まで、女性の専売特許であった。性被害に遭うのは女性。男が性被害に遭うということはそれまでにあったけれども、裁判になることもないし、公に出てくることもない。出てきていたら、もっと自分の人生は変わっていたのかもしれないと思う。 1990年代前半の東京。当時中学生であった自分が男性性被害に遭うとは。 今と違って、LGBTの人たちがテレビに出る時代ではなかった。と言っても全然出ていないわけではなく、所謂おかま、としてごく一部のタレントさんが出ていたくら

          男性性被害者

          究極の無感覚の先

          思い出した。 究極の無感覚の先にあったもの。 何も感じない。感覚がなくなってまるでそこに存在していないかのようになる無感覚。グレーの世界。 ただ消えてしまいたい。 そう思うだけ。 それが底ではなかった。その先。無感覚の先。消えてしまいたいと思う先。その先にあったものは、ただただひたすら、手首を切って血が流れている映像が頭をよぎる。 言葉で消えてしまいたいと思うのもなくなり、ただリストカットをしているイメージが繰り返し脳裏をよぎりそれしか考えられなくなる。考えられなくなるという

          究極の無感覚の先

          究極の無感覚・グレーの世界

          この記事を読んで色々と思い出した。 大学生の頃から、文字にして、愚痴でもなんでもただひたすら文字にして書いて。書くことでスッキリして。 それがいつの間にかブログになって。ブログもいろんなサイトを点々として、消してはまた作って。書くという行為によって気持ちが落ち着くことは大いにある。 そんなことを思い出させてくれて、またブログ書いてみようかなとnoteを開いた。 この記事で少し違和感があるのは、まじでヤバい時として、究極の無感覚と紹介されているけれども、この先がまだある

          究極の無感覚・グレーの世界

          夏の病室

          外が暑いだろう強い光。 換気のために開けられた病室の窓。 そこから聴こえてくるセミの声。 無音の病室。 無機質な病室に入ってくる唯一の音。 学生時代に緊急入院した時を思い出す。 映画館の最前列で映画を見ていて、気持ち悪くなり。 映画に酔ったのかとおもって、少しすれば良くなるだろうと帰宅したけど、よくならず。 救急で病院に行ったら、そのまま2ヶ月弱の入院。 あれも夏の入院だった。 ダイアナ妃の事故があった年で、連日ダイアナ妃の話題ばかりだったのを思いだす。

          夏の病室

          はじめてみます。思いのままに。

          健康のありがたさ。40代半ばに差し掛かろうとしている今までに、死にかけたことが何度か。 100mも歩くことができない状態を経て、1キロ歩くのに1時間かかる時期を経て、今は片道1時間半の通勤ができるくらいに戻って数年。 また大きく体調を崩しつつある。 原因不明で病院たらい回し。いつものことだから慣れてはいるけれど。徐々に体が辛くて我慢もできなくなる。 体がいうこと聞かないと、メンタルも落ちる。意欲もなくなる。何もできなくなる。 健康であるということだけで十分幸せなんだ

          はじめてみます。思いのままに。