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男性更年期障害検査。

病院選びで散々迷ったけど、ここと決めて、即日出向いた。
選んだ病院は、メインは内科の診療所。

午後でもいいと言われたけど、午前中に向かう。
診察前に看護師と面談。
状況を説明。
その後、医師の診察。

コロナでなのか、時間帯なのか、駅前の内科なのに、病院は空いていてすぐに面談→診察となる。

面談では、更年期障害ではないかと思うので検査をしてほしいということを伝える。
チェックリストのチェックを元に会話をしながら。

性欲がないわけではない。むしろ旺盛な方。ただ、それは男性性の性欲なのかは正直わからないところではあるが。
うつ病だし、気分が滅入ることはいつものこと。
不眠も元々。
チェックリストのほとんどが当てはまる。

鬱と違うと思ったのは、イラだち方が、ちょっとヒステリックになってきたこと。突然爆発する感じ。
ひと昔前の表現であれば、突然キレる若者というのがあったかと思うけれども、あんな感じ。
沸点が低く、ブチっっとキレる。
それがここ数年どんどんひどくなってきた。

診察では、更年期障害の説明と、検査の方法についての説明。
あとは、ヒアリング。
webサイトの写真は何年前なのだろうという感じだし、なんだか言葉少ない。
イヤイヤなのか?と思うほど。
失敗したかなと思ったけど、検査してくれるっていうから、まぁ受けようと受ける。

検査は、採血で。
フリーテストステロンを測るというもの。
実際にはそれ以外にも色々と検査項目がある。
検査結果が出るまでに1週間かかるというので、その間飲み薬として漢方薬を出してもらいその日は帰宅。

1週間後

検査結果を聞きに再び受診。
医師の表情も話し方も前と全然違う。前回はなんだったんだろうというくらい受け入れてくれる感じ。

検査結果は、非常に低いと言われる。
数値は出さないけれども。
ホルモン注射での治療となる。
いわゆるホルモン補充法という治療方法。
この日からホルモン注射が始まる。
3ヶ月のスパンで行うとのこと。

費用についてだが、検査もホルモン注射も保険適用で行われるので、ネットで調べて簡単に出てくる金額に比べたらかなり格安。
ホルモン注射の金額が心配で通えなくなるかもと思ったけど、安心して通えますという金額でした。

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