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漁師→看護師→カフェスタッフという異色のキャリアを持つ、みんなのお母さん的存在

みなさんこんにちは!
宗像市の古民家カフェ『MINORICAFE』です。

今回はスタッフインタビュー第三弾として、現在看護師として働きながら、調理のお手伝いをしてくれている大海ひとみさんにお話を伺いました✨

Q.これまでのご経歴を教えてください

看護師として病院で働き出して、かれこれ13年ほどになります。ちなみに看護師の前は、夫と一緒に太刀魚とかキスなどを獲る漁師として働いていました。我ながら、なかなか珍しい経歴だと思っています(笑)

Q.面白い経歴ですね!MINORICAFEで働くことになったキッカケはなんですか?

店長の鶴田くんがもともと看護師で、カフェをオープンする前に勤めていたのが私のいる病院でした。鶴田くんが病院をやめる数か月前によく話をする仲になって、その時に「今度カフェをオープンするんです」と教えてくれたんです。

「何か手伝えることあればいつでも声かけてね」と伝えたところ、早速「大海さん、もしよかったら🥺」と声がかかったのがキッカケですね(笑)オープン前の古民家のお掃除からお手伝いをするようになって、そこから調理の方にもたまに入るようになりました。

Q.今でもこうして関わり続けているのは、どのような気持ちからですか?

純粋に「若い子たちを応援したい」という気持ちもありますね。鶴田くんなんて、私の息子たちよりも若くて、四男坊のような存在です(笑)

あとは、体が元気なうちに、色んな仕事を経験してみたいと思っていたので、声をかけてくれて嬉しかったんですよね。

今は看護師メインで働きながら、こちらのカフェはお手伝いとしてたまに入っている形ですが、数か月後には看護師をやめて、カフェ一筋で頑張ってみようと思っています。

長年続けてきた看護師をやめることに迷いがなかったと言ったら嘘になりますが、息子たちに話したら「好きにしたらいいよ」と言ってくれて。なんやかんや背中を押してくれたのもありがたかったですね。

Q.これからやってみたいことなどあれば教えてください

カフェ一筋で働くと同時に、拠点も宗像に移す予定でいるので、まずは宗像ライフを楽しみたいです!ホールスタッフとしてはもちろん、自分のできることでみんなに貢献しながら、楽しく働きたいと思っています。

【MINORICAFE】
所在地:福岡県宗像市赤間4丁目10−9
営業時間:11:30〜16:00(ランチL.O 14:30,ドリンクデザート L.O 15:30 状況により変動あり)
定休日:毎週金曜日

公式HP:https://minoricafe.jp/ (ご予約はこちらから)
Instagram:https://www.instagram.com/minoricafe_munakata/

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