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実里晶、またはミノリアキラ名義で小説を書いたり短歌を詠みます。 技能のすべてが文系で生…

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実里晶、またはミノリアキラ名義で小説を書いたり短歌を詠みます。 技能のすべてが文系で生きづらく貧しい。 お仕事募集中です。
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はじめまして、短歌を詠んだり小説を書いたりする人です

『まだだれも見つけていない渚です　朝いちばんに連れ去って波』 はじめまして、ミノリアキラと申します。 小説家になろうやカクヨム、最近ではステキブンゲイといったサイトで小説を書いたり短歌を詠んだりしています。 noteは登録したまま置いていたのですが、最近使うことが増えたので、自己紹介代わりの記事をひとつ書いて置いておくことにしました。 メインの活動場所は以下になります。 よろしくお願いします。 https://kakuyomu.jp/users/minori_akira

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    • 月曜日の不穏

      風が鳴り白椿落ちわたくしはごみ捨てにいく何もかも捨てる こんなにも小さい皿じゃパンくずを受け止めきれない役に立たない 灰色の壁紙は月曜のそれヨーグルトだけで息が詰まりそう 『現代詩歌のプラットフォーム　suiu』に登録してみました。 連作｜月曜日の不穏 / ミノリアキラ　suiu｜現代詩歌のplatform https://suiu.bubbleapps.io/rensaku/1678708854214x855546310902153200 まだ機能がよくわからず

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      • 『みつまたのひかりが家に帰りゆく　車、自転車、街灯の列』最近評判がよかった短歌五首

        最近評判がよかったな、反応があったなと思う短歌をまとめました。以下からどうぞ。 あすの朝野垂れ死にしていたとしてまあ良しとして髪、耳にかけ みつまたのひかりが家に帰りゆく　車、自転車、街灯の列 砂つぶのかけらでさえも美しいのに口ずさむ歌がないようなとき 風に散る梅の花びら出どころを知りたくなってさまよい　凍る手 人んちの窓にあらわる恐竜がなんの影だかわからないまま そのほか、ミノリアキラの短歌、小説などはこちらからどうぞ

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        • 学校を舞台に青春をめざして五首

          学校をテーマに詠んだ歌がたまってきたのでまとめました。 写真はいいのがなくて適当です。 あわよくば青春ぽさが出……るといいなあなどと思いつつ。 以下からどうぞ。 あの子らと同じ窓から見ていたの青い風です南から吹く どしゃ降りに笑い駆けてくふたりいま胸の奥にいる　ちくりと痛む どなたかが蹴ったロッカー教室に45°の不協和音うむ 蔦の這う籠でボールとラケットが群舞するいつかと同じ秋 ばら色のヒール心にしのばせて「どう、どう」と飼い馴らす教壇 いかがでしたでしょうか。（

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        はじめまして、短歌を詠んだり小説を書いたりする人です

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          眠れない夜と朝に五首

          あなたにはわたしのはんぶんをあげるさみしがりやで面倒なほう うっすらと気がついていたのだけども今って前世の残業なの？ 雨音がふるわせるやねの振動たよりに目覚め「眠たい」を脱ぐ おはようのエンジンがまだかからずに昨日のわたしを整理している 憎しみもつめたく青い朝に凪ぐまだがんばれると勘違いする どうにも眠れなかった夜とその翌朝に詠んだものをまとめました。 短歌の発表先とやり方に困っているのでここに置いておきます。 ミノリアキラ

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          夕暮れの淡い夜景に真珠の粒が瞬いて悲しいね今日

          今日の短歌のハッシュタグが使いたかったという話。 冬になるのが辛いです。 電気代……ガス代が……恐ろしい……。

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          7月から詠み始めた人の名刺代わりの短歌たち

          ガラスの海を渡りゆく布の船　間違いのない国へゆきたい よく考えたら心理的瑕疵のない短歌を載せるのを忘れてました。 短歌をはじめたのは2022年7月の頭頃から。 こんな短歌を詠んでいます。 『自選三首』 まだだれも見つけていない渚です　朝いちばんに連れ去って波 あの子らと同じ窓から見ていたの　青い風です南から吹く ひとりずつまぶた閉じゆくまぶしさに　星の子どもは街では眠る 『生活・暮らし』 さみしさは　とくに暮らしのさみしさは　デニムのひざを伸ばしつつあり 軽

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          とてもではないが表には出せなかった短歌選手権

          みなさま『うたの日』という短歌投稿サイトのことをご存知でしょうか。 毎日、管理人より提示されたお題に従って短歌を詠み、投票によって点数をつけて秀歌を選ぶという、初心者から上級者までが入り混じる楽しい魔窟サイトです。 短歌初心者ことミノリアキラもこのサイトを利用して短歌の暗黒面を体感勉強をさせていただいております。 （あれ……？　この出だし、どこかで聞いたことがあるような……？　むむむ思い出せませんね……ふしぎだなあー、こわいなー） この度は、短歌を創作していく上で表（

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          『うたの日』に遅刻した短歌を鑑賞します

          みなさま『うたの日』という短歌投稿サイトのことをご存知でしょうか。 毎日、管理人より提示されたお題に従って短歌を詠み、投票によって点数をつけて秀歌を選ぶという、初心者から上級者までが入り混じる楽しい魔窟サイトです。 短歌初心者ことミノリアキラもこのサイトを利用して短歌の暗黒面を体感勉強をさせていただいております。 この『うたの日』には投票で秀歌を選ぶ都合上、各題の提出には締め切りがございます。 今記事は、『うたの日』遅刻常習者である私が詠んだもののなかから、締め切り時

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          「金木犀」縛り短歌サイクリング五首の部結果発表

          『秋雨が排水溝へと運びゆく金木犀の美しいこと』 先日投稿した記事に「スキ！」をくれた皆様方、どうもありがとうございました。あふれんばかりの愛と感謝をこめて短歌サイクリング五首の部に出場してまいりました。この記事ではその結果発表をしたいと思います。 短歌サイクリング五首の部とはいったい何なのか――。 それはお題を決めて、とにかく五首詠むまではお家に帰ることができないという過酷なサイクリングのことです。※投稿時間が深夜なのは副業をしていたせいで実際はもっと早くに帰れました。

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          お仕事の話

          『さみしさは　とくに暮らしのさみしさは　デニムのひざを伸ばしつつあり』 ほぼほぼはじめまして、ミノリアキラです。 お仕事の話を書いて記事にするとバッジをくれるとnoteが言うので、記事を書こうと思います。 現在、ミノリアキラは国語の講師として働いています。 主な業務は現代文の講義や小論文の指導、進学の際に提出が求められる志望理由書や自己紹介文などの添削となっております。 ただ、お恥ずかしながら仕事の量そのものはたいへん少なく、食べていくことができないので間になんとか副業

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