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文章技術 「100回チャレンジ」 #37 語順を守ろう

「行動がすべて」
おはようございます。ゼロです。

今回は、文章力を鍛えるの47回。
「100回チャレンジ」#37

文章力の全技術100
をひとつひとつ実践します。

音声はこちら

それでは、いってみよう



■ 文章力を実際に鍛える

発信のテーマは文章力を鍛える。
「わかりやすく伝える全技術100」
この本の内容を実践して記事を書きます。
本を読むだけでは文章はうまくなりません。

スポーツと同じ。
練習しないと上手くならない。

全技術100はこちら

「へぇー。そうなんだ。なるほど」
ではスキルはあがりません。

「1から100 内容を実践」
一日ひとつnote記事を書けば100日
「100回チャレンジ」

■ 構造化しよう

文章の全技術100の実践
100回チャレンジの37回目
#23から #39は文章の構造化の技術です。

今回は語順の話。
基本的な語順を守りましょう。
「いつ」「どこで」「だれが」
日本語にはわかりやすい語順があります
その順番を操りましょう。

037 基本的な語順にする

■ 本にある悪い例

タクシーに岡山市内で十九日未明歩行者がはねられる事故がありました。

誰に、どこで、いつ、だれが、どうした

の語順になっています。
読みにくい。

ふだん、意識せずとも、いつ、どこで、誰が、誰に、何を、どうした の順番になっていれば伝わります。

それが入れ替わるだけで読みにくい。
修正してみましょう。

十九日未明、岡山市内で歩行者がタクシーにはねられる事故がありました。

たまたま、その語順になった。
基本的な語順を知ってるから、その順番に並べた。

結果は、同じでも再現性は全く違います。

わかりやすい文章や伝わる文章を書くために、このような基本技術を抑えておきましょう。

これは、何度も書くだけではたどり着けない。たまたま、何度も書いているうちに、この語順がわかりやすいな。と思えるセンスがあれば別です。

普通は、書くだけではたどり着けない。
技術を知識として、練習して身につける

これを繰り返そう。

では、例文を考えます。

■ 基本的な語順の文章例

① オリンピックが2024年にパリでひらかれます。

② イズナのメンバーがI-LAND2でアイメイトに2024年7月に投票で選ばれて決まった。

悪い例

① 何がいつどこでどうする
② 誰がどこで誰にいつ何でどうした

通じなくはないですが、読みにくい文章です。

「いつ」「どこで」「誰が」「誰に」「何を」「どうする」の順番に直しましょう。

① 2024年にパリでオリンピックがひらかれます。

② 2024年7月にI-LAND2でイズナのメンバーがアイメイトに投票で選ばれて決まった。

日本語はわかりにくい
慣れてるから伝わる
空気感で伝わる
そんな言葉に注意しましょう。

文章力を鍛えて伝わる日本語
コミュニケーション力を上げていきましょう。

つなぐ言葉
それ一つで文章の印象がかわります。

あと63回
長いね!一緒に文章力を鍛えましょう!! 

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毎日の振り返り作業配信しています

今日も素敵な一日になりますように。
またお会いしましょう。

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