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「サクッとKindle」#2 バイアスを追い払おう

「行動がすべて」
おはようございます。ゼロです。

今回から、Kindle出版の話

いつかはKindleを出したい
Kindleが出せたらいいな

たまにそういった話を聞きます。
私の答えは一択

「サクッと出せばいいよ」

サクッと出せたら苦労しない
いやいや、考えすぎに気楽に出せば大丈夫だよ

言ったからにはサクッと出そう。
私も一冊仕上げることにしました。

さて、仕上がるでしょうか
一週間でKindle出版

「Kindleの練習はKindleでしろ」

それでは、いってみよう



■ Kindle出版の練習はKindleでしろ


第1章:出版の壁を打ち破る:誤解と真実

 出版というと、多くの人は「専門的なスキルが必要」「有名人や著名な作家しかできない」というイメージを抱きがちです。

 特に、紙の本を出すことを考えると、「出版社に企画を通さなければならない」「編集者との打ち合わせが必要」など、多くのハードルが頭に浮かぶかもしれません。

 しかし、電子書籍が普及し、特にAmazonのKindle出版が登場したことで、このイメージは大きく変わりました。現在では、誰でも手軽に本を出版できる時代です。

 私自身も、最初は「電子書籍であっても、本を出すなんて難しい」と思っていました。しかし、それは大きな誤解でした。実際には、出版社や編集者の手を借りることなく、自分一人で本を作り、販売まで行えるのです。

 しかも、その過程でかかる費用はほとんどゼロです。今回は、そんな「出版の壁」と思われていたものが、実は誤解に過ぎなかったことについて、詳しくお話ししていきたいと思います。

「本を出版するのは大変だ」という固定観念

 まず、出版という言葉自体に、多くの人が抱くイメージはとても重厚です。「プロしかできないこと」「何か特別な経験やスキルがないと無理」といった思い込みが先行しがちです。  

 特に、これまで出版された本を読んできた方々にとっては、「本」という形の重みが強く感じられるのではないでしょうか。

 紙の本の時代からのイメージが強く、どうしても「簡単に本が出せるわけがない」と思い込んでしまいます。

 しかし、電子書籍の登場により、この認識は変わるべきです。電子書籍は物理的な印刷や流通のコストがかからず、出版に必要な手続きも大幅に簡略化されています。

 さらに、今ではAmazonのKindle Direct Publishing(KDP)などのプラットフォームを使えば、誰でも簡単に自分の本を出版できます。難しい専門知識も、特別な編集者の支援も必要ありません。基本的な文章作成ソフトが使えれば、ほぼ誰でも出版が可能なのです。

自分でできる出版のプロセス

 電子書籍の出版プロセスは、想像以上にシンプルです。まず、自分で書いた原稿を準備します。これはWordやGoogleドキュメントなど、一般的な文書作成ソフトで書けば十分です。

 次に、表紙を用意します。これもプロに依頼することもできますが、無料のデザインツール(たとえばCanvaなど)を使えば、自分で作ることもできます。そして、原稿と表紙をKDPにアップロードするだけで、出版は完了です。

 KDPのプラットフォーム上では、価格設定も自分で自由に決めることができ、出版後に内容を修正したり、価格を変更したりすることも簡単です。

 また、紙の本とは違い、在庫管理や印刷の手間も不要です。さらに、紙の本と異なり、一度出版したものを簡単に改訂したりアップデートしたりできるのも電子書籍の大きな魅力です。

誤解を解くことで見えてくる出版の可能性

 こうして、Kindle出版のプロセスを知ると、これまでの「出版は難しい」「本は一度出したら修正できない」という固定観念は崩れ去るはずです。電子書籍は、出版に対するハードルを大きく下げ、誰でもチャレンジできる世界を広げてくれました。

 これまで、出版に対して特別な技術や才能が必要だと思っていた人たちにとって、Kindle出版は大きな可能性を秘めています。例えば、自分の趣味や経験をまとめたエッセイや、日々の生活で得た知識を共有する実用書など、特に専門的な内容でなくても、世界中の読者に届けることができるのです。

 もちろん、「自分の書いたものが読者に受け入れられるか」という不安は誰しもが感じるものです。

 しかし、Kindle出版は一度に多くの読者に届ける手段が整っているだけでなく、小さな一歩から始められるため、心配しすぎる必要はありません。最初の本が完璧である必要はないのです。

まとめ

 この章では、出版に対する誤解とその真実について解説しました。「本を出すなんて自分には無理」と思っていた方も、Kindle出版を利用すれば、そのハードルは想像以上に低いことがわかったはずです。

 重要なのは、最初の一歩を踏み出すこと。電子書籍という柔軟なプラットフォームを使いこなせば、出版の壁は自らの手で打ち破ることができるのです。


■ 作成裏話

編集にかかる時間の見込みは8時間
一週間で出版するには、残り5日
毎日2時間。絶対に時間が足りない

時間確保のためにはnoteの毎日投稿が邪魔になります。そんなわけでnoteは予約投稿で 済ます。

29日の火曜日までは予約しました。
これで、noteに時間をかけないで済む
Kindle一択です

月曜日までnoteのセット完了

ホンマにどこがサクッとやねん。
まあ、ええわ。

毎日19時 standFMのライブ
毎日の振り返り作業配信しています

今日も素敵な一日になりますように。
またお会いしましょう。

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八田 零 ∣ゼロ
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