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文章技術 「100回チャレンジ」 #36 接続助詞はわかりやすく

「行動がすべて」
おはようございます。ゼロです。

今回は、文章力を鍛えるの46回。
「100回チャレンジ」#36

文章力の全技術100
をひとつひとつ実践します。

音声はこちら

それでは、いってみよう



■ 文章力を実際に鍛える

発信のテーマは文章力を鍛える。
「わかりやすく伝える全技術100」
この本の内容を実践して記事を書きます。
本を読むだけでは文章はうまくなりません。

スポーツと同じ。
練習しないと上手くならない。

全技術100はこちら

「へぇー。そうなんだ。なるほど」
ではスキルはあがりません。

「1から100 内容を実践」
一日ひとつnote記事を書けば100日
「100回チャレンジ」

■ 構造化しよう

文章の全技術100の実践
100回チャレンジの36回目
#23から #39は文章の構造化の技術です。

036 明確な接続助詞を用いて、言葉と言葉の関係を示す

今回も接続助詞の話。
言葉と言葉を繋ぐ接続助詞。
「ので」「から」「ものの」「て」「が」などの話です。
「はっきり」と「あいまい」に表すモノがあります。はっきりしたモノを使いましょう。

■ 本にある悪い例

① 熱が出、アタマも痛い
② 彼はコーラばかり飲んでい、痩せてる

悪い例は、本に3つ載っていますが2つにします。

① 熱が出て、くわえてアタマも痛い(追加)
② コーラばかり飲んでいるのに痩せてる(逆接)

熱が出てるのに加えて追加してアタマも痛い
飲んでいるのに反して痩せてる

同じ「て」でも意味が違います。
これが並ぶとわかりにくくなってしまいます。

これをわかりやすく書き直しましょう。
本の回答例とは異なります。

① 熱が出たうえ、アタマも痛い
② コーラばかり飲んでいるのに痩せている

■ 違う意味の助詞の文章例

① 早起きして、朝活した
② 早起きして、遅刻した

早起きしたから、朝活した 理由
早起きしたのに、遅刻した 逆接

同じ言葉「て」の後に続く言葉
その活用方法が違います。

同じ「て」を使うのではなく
わかりやすい「から」や「のに」を使いましょう 

日本語はわかりにくい
慣れてるから伝わる
空気感で伝わる
そんな言葉に注意しましょう。

文章力を鍛えて伝わる日本語
コミュニケーション力を上げていきましょう。

つなぐ言葉
それ一つで文章の印象がかわります。

あと64回
長いね!一緒に文章力を鍛えましょう!! 

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毎日の振り返り作業配信しています

今日も素敵な一日になりますように。
またお会いしましょう。

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