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いざ戦え勇者よ:リフィルジプシーの憂鬱(1)


なかなか勇ましいタイトルになりましたが、結論はなるべく表題に入れようと思っている今日この頃です。そして(1)にしたので続きます。続けます。 続きました。

早速ですが、plotterのm3に合うリフィルがない\(^o^)/

今回のお題、というか自分の目下の課題です。
Keptとかましかく三穴用のはかわいい、インスタ映えばえなのがたくさんあるのですが、いわゆる名刺サイズ、ちょっとビジネス感のあるものがなかなか見つからない・・・となっておりました。今も正直ぜんぜんないなあと思ってます。(今度のWEB限定で新リフィル出るっぽいのでそれも楽しみなのですが、今回も色がつよい・・・)

しばらく綴じ手帳で沼に浸かっていた自分。
久方ぶりにバインダー式の手帳を手に入れたのはいいのですが、元々のリフィルがもったいないないでなかなか使えず。というか、厚みと色味の兼ね合いが自分の中で折り合いつかず。
であれば自作リフィルをしまえばいいじゃない! と思い立った一週間でいろいろ戦ってきましたが満足するものを作ることもできず。いろんな方のいろんなブログや動画を見ているのですが、未だジプシー中です。

ちなみに、バイブルサイズに関しては公式のナローリフィルを中心に使用しています。(元々ナローサイズを使いたくて、脱着できるリングだけを使ってそれらしく持ち歩いていたのですがその話はまたいつか)

特に好きなのはこの、罫線が良い感じに薄いToDoリストです。

ただ、仕事のあれこれが変わって、ぜんぜん手帳が開けてないうえに武器(バインダー)を増やしてしまいました。

普通にもったいないでしょう。

ならば使えるようにしてしまえばいいじゃない!と、年内で思考を整理して来年分の手帳をどう使うか、に向けて動いています。

直近の課題

前述の通り、プロッターの三穴用のリフィルは汎用性が低く、公式の2種類以外ではほぼ見ることがない規格です。

こちらの限定色バインダーを持っています。
ライブコマースからの一目惚れで使っているのですが、いかんせんリフィルが二択。
薄さは青がいい、でも色味はクリーム色が良い。素直にバイブルサイズのバインダーと合わせて使っては、と思ったのですが、持ち歩きサイズとしては不向きかつそれなりの重量がもともとあるバインダーを複数持ち歩く必要はあるのか。

じゃあ単独で使えるようにセットアップする必要が、あるのでは?
という気がしていました。

そんなわがままを持ったまま数日、数週、数ヶ月。間を開けながらもいろいろ試しました。
現状、自分に一番フィットしたのが

M5リフィルのカット+あなあけ

でした。
というのも、ふらりと文具屋さんのバインダーコーナーでこちらの用紙を見つけて唸っていたところ、「どうせなら買ってみては」と友人に言われたからなのです。ありがとう友よ・・・!

元々のプロッターっぽい方眼罫に、クリーム色。
三穴を開けて、かどまるをかければあらふしぎ。それっぽいリフィルになりました。(plotterは2mm方眼ですが、こちらは3mm方眼)

あたかもM3らしい風貌で現れたM5リフィルだったもの

ただまあ、こちらも枚数がないので、おとなしくバイブルサイズ、ないしはA5サイズをカットしていく方が理にかなった方法だなと思っているので、この辺りは要検討です。
実際にA5からナロー(バイブル)サイズを切り出した余りで錬成したリフィルもあります。

どこかで見たことのあるグレーの5mm方眼

ブラウニー手帳の自由度の高いタテヨコ慣れた私。
なかなか、罫線がばびっと書かれてしまっているものは苦手なのですが、かといって無地も、と思っているところです。やはり薄さと色味の両立は難しいなとしみじみ考えています。職場で開くから、なおのこと、ですし・・・。

まだまだ次年度に向けての手帳会議中。
諸般の事情とはわかっているのですが、ムーンプランナーのスリムがなくなってしまったので、データ版も買ってそれぞれで使えるようにするか、バイブルサイズに戻ってにするか、母艦をなににするか、と日々うんうん唸っています。

本当はちゃんとバレットジャーナルのように、自分らしいカスタムができたらいいのでしょうが、そもそもが好奇心の塊すぎて飽き性なことと、自分の外に吐き出すこと、書き出すことで整理をするタイプなので、同じルールでずっと使用し続ける、というのが出来ないのがネック、と自覚しています。

というわけで使い方も活用の仕方も模索中!
もう少し武器の使い方を考えていけたらなと思います!

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