止まっているものが何一つない

物事に対して”そうである”と確信した直後に、
それを打ち崩され"そうである訳が無い"と思ったり
などとあまりにも物事や思考は流動的である。_ということを認識し続けなければならない。


最近はこのnoteを書きたいと毎日のように思うのだが頭の中で浮かぶ文章や思考や発見が常に蠢いており、noteに書き込もうとする前に自分の中で書きたいと思ったことが次々に変容してしまう。
その為、文章として抽出するという行為が大変難しいと思ってしまうことが多くなった。
更に、さまざまな自身の思考の中で文章に起こしたものが可視化されることで、それ以外の物事より書かれた物の方が大事ことであると思い込んでしまうのが怖くて中々書き起こすという行為ができずにいた。

自分は文章を書くということをする際に、流れやリズムや言い回しなどのこだわりを強く持ちがちであるが故に一個のnoteをサラッと日記程度の気持ちで書こうと思っても意外としっかりと時間を要したいという思いが溢れてしまう。それが一層気軽に書きづらいという思いを強めている様に思う。

どうにかして、このnoteは自分の頭の中で浮かんだものや、そこに起きた出来事をラフに書き起こせる場にしていきたいと思っている。


「止まっているものが何一つない。何もかも動いているので全てを追おうとすると自分が散り散りになってしまう。見るものと見ないものをコントロールして行かないといけない。」と今日久しぶりに静かな部屋の中で1人でコーヒーを飲む時間が取れ、しっかりと音楽や世界を感じるながで思つた。
こういう時間をもっと作れる様にしていきたいと思う。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?