みんなの森

日々の観察記録日記です。

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最近の記事

エネルギーの矛先

身体の思考に集中したい。 どうも周りの光景や情報に気がとられて自身が散り散りになってしまう感覚が常にある。 これは生きた心地がしないというよりむしろ真逆で、生きた心地しかしなさすぎてしんどい。という方が近い。 自身の中で他者や世界を信用しようとした途端それが打ち崩されてしまうということが多く、自分自身がその衝撃に耐えられなくなっている。 何か物事があったり他者と関わった時にあたかもそれが世界に全てであると感じてしまう癖があるのでどうにか改善したい。 またなぜそうなってし

    • 止まっているものが何一つない

      物事に対して”そうである”と確信した直後に、 それを打ち崩され"そうである訳が無い"と思ったり などとあまりにも物事や思考は流動的である。_ということを認識し続けなければならない。 最近はこのnoteを書きたいと毎日のように思うのだが頭の中で浮かぶ文章や思考や発見が常に蠢いており、noteに書き込もうとする前に自分の中で書きたいと思ったことが次々に変容してしまう。 その為、文章として抽出するという行為が大変難しいと思ってしまうことが多くなった。 更に、さまざまな自身の思考の

      • 退勤と出勤の隙間時間:メモ

        バイト先が六本木なので港区をふらつくことが良くあるのだが、小腹が空いたなと思ってパン屋に入ろうものなら港区のパンはひとつ500円ほどするため、いつも鉄壁の心でウィンドーショッピングをしている。 港区女子のエセ関西弁やエセ方言を聴きながらさんぽでもするか、と思いながら歩いていたがそもそも港区女子は港区生まれでない人のが多いのか、本当に関西から来ているのかもしれないしそれならあれはエセではなく東京色になった関西弁なのか。それならここは港区だけど港区の人はほとんどいないのか、今私

        • 叫び声(人)

          鳥が鳴いている。 それはコミュニケーションの為だけではなく、もしかしたらただ叫び歌いたい時もあるのかもしれない。 我々人間はただ叫ぶ瞬間を日常に持っているだろうか、 今のこの現代社会の中では大変難しいだろう。 人間はお酒を飲んだり賭博をしたり、さまざまな手段を使ってドーパミンの分泌を促している。脳の快楽に従って人が気持ち良いと感じるその瞬間は、 決まって理性が剥がれ落ちている時であり、社会の中の人間であるという状態が薄れてより動物的になっている状態だ。 我々は常に、動物的にな

        エネルギーの矛先

          5月の緑

          5月になった。 街中を散歩しているとそこらじゅうにいる木や雑草の強烈なエネルギーを 感じる。この時期が葉っぱたちが一番イキイキとしている。 特に上野公園を通る度に、生い茂りジュクジュクと空を向いている木々を見ると少し怖くもなるほどだ。 1日の始まりにあいつらの存在を意識してしまうと途端に、街の隅々からメキメキと日を浴びる緑たちついつい目がいってしまう。 もう、あまりにも葉っぱたちが生き生きとしているので友人らに会う度、 5月の緑は1番強烈だね、本当に美しい緑色だね、新緑は猛烈

          notoに日々のつぶやきをこぼしてみます

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