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笑顔のゲンキ。

面談中に、何名かの生徒に「挨拶とか

出欠確認の時に元気に声出せるように」って

今後の進路活動を意識していく上で必要だからと

思って話してたんだけど、今日とある男子生徒が

部活終わりに教室で一人清掃していた自分に

「先生、さようなら」ってはにかんだ笑顔で

言ってくれたんだけど、何かそれがやけに

キュンときてしまった。

前から笑顔が凄い良いなあって思っては

いたんだけど、たぶん面談で指摘を受けた

からこそこうやって挨拶してくれたんだろうな

と思うとこっちの思いが届いたという意味でも

嬉しくなっちゃって。

思えば結構いろんなところでこの人の笑顔が

見れたから元気をもらえてる、心の支えになってる

ことって結構あって。まあ、好感度高い人なんかは

別に笑顔見れなくてもその存在だけ拝めれば

それだけで嬉しかったりもするけど、やっぱり

笑顔が良い人ってホント素敵だと思う。

自分も昔笑顔が良いなんて言われたことあった

ような気がするけど、なかなか自然な笑顔って

普段見せられていないような気がする。

もし自分の笑顔で誰かが元気になるんなら

そこはいっぱい出していきたいし。でも、

今は自分が誰かに元気を与えるっていうより、

周りの良い笑顔に囲まれてたい欲が強い。


今日の深夜の話だけど、おそらく寝床についた

のは前日20時台のことだったと思う。そのあと

一回目覚めたのがたぶん1~3時くらいだったんじゃ

ないかと思うんだけど、そのときにふと緘黙の

生徒のことを思い浮かべてしまった。

理由は来月1日から1週間かけて実施予定の

学校内でのお仕事ごっこ的な奴でその子が

報連相をどうしていくのかということ。

喋らないし、自分から積極的に意思表示できない

彼女にこのお仕事ごっとは相当厳しいことは

簡単にイメージできる。となった場合に何か

彼女がやりやすい方法はないのかなんてことを

たまたま目が覚めたそのタイミングで考え

始めてしまったものだから寝付きが悪い。

まあ、そのあとまた眠りにつけたから良いけど。

こういうところで職業病だと思ってしまう。

そして今日の会議で来年度の希望票が配られた。

例年同じ書式で代わり映えしないし、大したことも

書けないしと思っていたけど、今回の書式は

随分変わっていて、見た感じかなり過激なことを

書いても大丈夫そうな気がした。

そう。職場に、仕事に不満抱えまくりな自分と

してはぼろくそ書けることが楽しみでしょうがない。

ぼろくそ書くけど、その内容の殆どはきっと自分

自身の受け入れ体勢がなさ過ぎることに問題が

あることを認めた上で書くつもり。

案外、ぶちまけた方が上の人たちもしっかり

受け止めてくれたりする気がしてる。

ここでどんな過激な内容を書いたとしても

評価に影響しないと書かれていたし、思っている

事は容赦なく書き込んでいくつもり。

愛があるからこその本音だから。

先週は雨で行けなかった金曜夜のレッスンだけど、

今日は天候に恵まれ参加できた。

でも人数が多いし、こないだの老害じいさんが

いることに気づいて正直穏やかではいられない。

そしてさらに気になったのはアシスタントで

入っていた人の動きというか職務に対する

姿勢というか。ところどころお遊び感覚な

雰囲気が見え隠れしていて不快だった。

球出し下手くそな中年おじさんも困るけど、

正直どっちもどっち。

そんな中ダブルスの練習でじいさんが前衛で

自分後衛のペアを組んでたときにじいさんの

動きがとろくてそれをカバーしようと激しく

動き回っていたら自分の球がじいさんの頭に

綺麗に当たってしまった。咄嗟に謝るのは

いつものことだけど、正直向こうの動きが

とろいことがそもそもの原因だしと思って

軽い謝罪だけで終わりにしたけど、そのあと

余計なのは前にばあさんの頭に球を当てて

しまった時とかもそうだけど「氷で冷やした

方が良いんじゃない」とでしゃばる香具師。

別にじいさん自身はすぐに元の体勢に戻った

わけなんだから余計な一言いらんっつーの。

マジでしらける。一応こっちも悪かったな

って思いはあるからそのあとなるべくこまめに

「チェンジ」のかけ声はするようにはしたけど、

周りについていく力がないならレッスン受ける

時間帯とかもっと考えて調整して欲しいわ。

ていうかシニアクラスとか作れば良いんだよ。

シニアつっても動ける人は通常のクラスに

混ざってもらっていて構わんけど、周りの

ペースを乱すような高齢者は専用のクラスに

固めてしまえば良い。なんてことをふと思った。

まあ、無理だろうけど。

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