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大学生起業の可能性

Note初投稿ということもありまして
早速ながら挨拶させていただけたらと思います。

私はWebメディア制作UNICOという名前でシステム開発、Webメディアの制作を行っています。
代表の脇山です。

ここまで見ると至って普通の代表挨拶に見えるかもしれませんが、実は私大学に在学しています。

もちろん、留年しているわけでも浪人したわけでもなく、至って普通の大学生です。

そんな普通の学生でも起業ができるといったことをお伝えしたくこれからの成長をnoteに書き記していこうと思います。

もちろん天国or地獄どちらに転んでもおかしくない世界です。
その中だからこそリスクをなるべく抑えて事業に望む努力は大切だと感じています。

まず、なぜ起業しようと思ったのか経緯からお話したいと思います。

1.起業の始まり

私が起業するきっかけを得たのは、大学1年生の時です。 

至って普通の大学生だったので特別勉強ができるわけでもなく、塾講師などのアルバイトではなく普通の飲食店のバイトを始めました。

そのバイト先は個人経営で、隣に経営者の方がいるような状況でした。
当時私は、就職のことなど全く考えてなく、どうしたらいいのか路頭に迷っていました。

そんなある日、経営者の方をFさんとします。
Fさんが私に「起業しなよ」と一言声をかけてくださります。

その言葉に至った経緯として、私が情報系の勉強をしていること、ものを作るのが好きだと言ったことでした。

しかし、当時の私は、そんなこと出来るわけないと生半可な返事で「やってみたいですね」と伝えました。

それから半年後、Fさんが突然「うちのお店のクリエイティブを作ってくれないか?」と声をかけてくださりました。
当時はプログラミングはしていましたが、クリエイティブ制作などは手をつけていない状態でした。
そこで初めての挑戦に踏み込んだというわけです。

その挑戦は上手くいき、「ぜひ次も頼むよ」と言ってくださったのを今も覚えています。
その言葉を聞いて、人に感謝されるって気持ちいい、認められるって楽しいと思うようになりました。

それから起業のことで頭がいっぱいになり、何をしようかとずっと考えていました。

そこで思いついたのがシステム開発です。

私には飛び抜けたアイディアを考えることはすぐには出来なかったのですが、システム開発を通じてたくさんの人に感謝されるような仕事が出来たらと考えるようになりました。

作る側もいいのですが、直接やり取りする、関係を作るということに重点を置いた結果、代表となって会社を作ろうといった意向になりました。

それが今では3社様ほどとのお付き合いをさせていただいており、受託開発ですが、多数案件を受け持つようになりました。

そんな私の経験を今後も発信して行けたらと思いますので、気軽に読んでいってください。

次はどうやって案件をとっていったのか、
と言ったところをお話できたらと思います。


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