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216 改めて、自分の当たり前は当たり前じゃない

2024/9/12

こんにちは!お元気ですか??
自由人Takです。

『今日のTak』マガジンでは僕Takが、日々起きていることを日記にして書いています。
ただ起きたことだけ書いているのではつまらないので、

「自由な生き方」「フリーランス」というテーマに沿って書いていきます!

今日のテーマは、

改めて、自分の当たり前は当たり前じゃない

です!

👇こちらではYouTube運用代行者の僕が考える
【企業×YouTube】について解説しております。


YouTubeの運用代行として活動中の僕ですが、現在ディレクターをさせていただいているチャンネルで、
編集者さんが作った動画のディレクションをしております。

どういうこと?となる方もいるかもしれませんが、
いわゆるチェック係として、何人もいる編集者さんが各々作った動画をチェックしてクライアントが望んでいるクオリティになるように修正依頼を出す役割が、ディレクターです。

目標としては、動画をクライアントに引き渡す際には、ディレクターである僕のチェックも終わった段階でお渡しするので、
もうその時点では投稿ができる状態にしておくことです。

その担当させていただいているチャンネルは、チャンネル投稿間隔を安定させるために、編集者を追加するためのテスト編集依頼を出しております。

その出来上がった動画を、僕がディレクションして、最終的にできた動画をクライアントに提出する形ですが、
改めてこのディレクションの大変さを痛感しています。

自分が当たり前のように行ってきた編集方法が当たり前でないんだということに気づいたり、
修正依頼をかけてこうしてほしいと伝えていたがそれが反映されなかったり、
そもそも作った指示書が読まれていないのでは?という動画内容になっていたり、
時にはシンプルにスキル不足だったり、
色々なケースがあります。

僕は動画編集の基礎スキルをAIM Creators Collegeというオンラインスクールで学びました。
ですがここで学んだ基礎スキルは、外では基礎ではないんだということを痛感しています。

別に自分が優れているなんて思っていないですが、
このレベルが基礎スキルと教え込まれて良かった反面、そのギャップに今は苦闘している現状です。

もちろんこれが当たり前だと思って、編集者さんたちに「なんでできないんだよ」と思うのはお門違いですね。

ですが、こうしてくれと修正依頼を出しても、それがスルーされ未修正のまま返ってくると「それはさすがに違うんじゃない?」と思う部分もあります。

ただここで難しいのが、教えてもらって自分が理解した内容が必ずしも
教えてくれた人の意図と同じかというと、そうではない場合がありますね。

僕も新入社員時にそれが多く、結構な数注意されました。。

今考えるとこれを防ぐには聞きまくるしかないんだろうなと思います。
どういうことか聞いて、意図を聞いて、なんでそう指示したのかを聞いて、
色々な角度からその依頼について聞いて、両者に齟齬が出ない粒度までにしてしっかり握ること。

そうでしか、これを防ぐことはできないのではと思います。
正直、これは依頼を受ける側だけが悪いのかというとそうではなく、
依頼する側も伝えきれていないという意味で非はあるかと思います。

ですが、ここで相手のせいだ!と他責になっていては何も変わりません。

結局は自分の身を守るためにも聞きまくったり、逆に積極的にコミュニケーションをとって、「当たり前」という概念から抜け出す必要があるなと改めて思いました。

活動日誌

フリーランス:134日目(5ヶ月目)
本日の営業数:0件
今月売上:48,750円
今月売上見込:202,500円
先月売上:76,540円
最高月売上:209,850円

⚫️今月の目標:
   直接営業200件 →未達だが、運用案件を受注したので営業ストップ
   9月中に運用案件1件受注 →受注済
   Webデザイン企業のチャンネル準備完了

⚫️今週の目標:
   Webデザイン企業のタイトル・アイコン決め
   Webデザイン企業の企画2つ出す
   ディレクション案件1件チェック
   インスタ投稿開始して、全メディアを動かす

⚫️予定に対する本日達成したタスク:
   ホストch一次カット →対応中
   ディレクション →FB提出済
   チームメンバーの訪問営業時に聞くことリスト作成 →提出済
⚫️明日のタスク:
   家族とアンパンマンミュージアム!

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