【僕の仕事】 YouTubeマーケティングは複利の力で知られるのを待つ
こんにちは!お元気ですか??
自由人Takです。
今日は金曜日!
なので、僕のお仕事をちょろっと公開ということで、
別アカウントで書いている内容を公開します。
YouTube運用代行として、ネット記事を読んで、企業のYouTube活用関して僕の感想を書いています。
今回は10/28に投稿した、
YouTubeマーケティングは複利の力で知られるのを待つ
です!
👇こちらではYouTube運用代行者の僕が考える
【企業のYouTube活用に関する情報】を発信しています。
さてそんなこんなで、今回取り上げる記事は、
YouTubeを拡散させる方法は?拡散方法と動画制作のポイント
です!
ではいきましょう!
YouTubeマーケティングは複利の力で知られるのを待つ
今回取り上げたい記事はYouTubeマーケティングにおける「拡散」に関する記事です。
ここ数日、この拡散・周知についてとても興味があって、色々と勉強しています。
先日出した石丸伸二氏の選挙戦略は、まさにこの拡散・周知が生んだ結果だなと思います。
そもそも「拡散・周知」とはどういうことかというと、
そのYouTubeチャンネルを知ってもらうためのアクションのことを指します。
どんなにクオリティの高い動画を作って投稿したとしても、それが知られなければそもそも人の目に止まることはありません。
ただ、動画を投稿し続けてるだけでもある程度の広がりはあるかもしれませんが、それをさらに認知を広げるための活動をYouTube外で取る必要があるということです。
僕が今回この記事で感じたことは、泥臭くやるしかないんだなということです。
どういうことか?
いわゆる必勝法じゃないですけど、こういうやり方をすれば一気に広まるよということではないということです。
記事ではインフルエンサーに頼む、メディアで紹介してもらう、SNSを活用するといった、
ごくごく普通の内容になっているかと思います。
他の記事も内容は一緒です。
インフルエンサーに頼んだり、メディアで紹介してもらったり、もしかしたら一気に名前が知れ渡るかもしれない施策はありますが、
それにはやはりお金がかかってしまいます。
企業としては、初期投資はできるだけ抑えたいという思惑がやはりあるでしょうし、
運用代行を使う場合、それだけで投資をしているので、決められた予算内でプロジェクトを進めたいと思うのは当然かなと思います。
となると、やはりSNSの活用がメインになるのかなと思います。
インスタグラム、X、TikTok、色々な方法で宣伝が可能ですし、noteやFacebook、LinkedInで広めることもできます。
HPにもしっかりリンクを載せたり、店舗を構えていれば、店舗内にQRコードを載せることもできます。
このように色々とやりようはあると思いますが、人って結構必勝法を望んだりしますよね。
SNSの中でもこれだけやってればOKみたいなガイダンスがあれば、とても楽ではあります。
僕もそう思ってしまいます。
が、そんなものはなく、これだけの人口、面積のあるこの世界で、1つの小さな試みを見つけてもらうには、
それ相応の対応が必要になってきます。
僕らYouTube運用代行の活動は、YouTubeに動画を投稿する・YouTube用の動画編集をするといったところを思い浮かばれるかと思いますが、
本質的なところは会社経営と同じだと思っています。
以下の図のように店舗の周知をYouTube等で行う一方、YouTubeの周知も店舗で行う必要があります。
(店舗にQRコードを置いたり、チラシを貼ったり)
YouTubeからホームページに誘導して、より一層店舗のジェネラルな情報を入手してもらう一方で、
ホームページからYouTubeやインスタグラムなどへ誘導し、より店舗の雰囲気等をみてもらうことができます。
このサイクルを起こして、インデックス投資でいう複利の力を使って、周知・認知という対価を得ることができます。
こういうことをして初めて、YouTubeの効果が得られるのだろうなと感じます。
つまり、総括すると「泥臭く愚直にやれることは全てやる」ことが重要で、
あとは複利の力で認知が溜まっていくのを待ち続けるしかないんだなということです。