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【今日のTak #61】 英語圏に住むなら「英語」は武器にならないと改めて思いました

2023/11/29
(1,347文字)


英語圏に住むなら「英語」は武器にならないと改めて思いました

んー、、、
ちょっと英語にもう一度慣れないと
勉強しないと

と思う1日でした。

今日は転職面接で、外資IT企業の人事面接を受けました。

今回の面接官はヨーロッパ在住のヨーロッパ人。
英語での面接になりました。

結論、あまりうまく回答できなかったです😧

というより、所々自分がうまいこと返せていないと思う箇所が多く、
やばい!俺このままじゃ海外なんて住めないと感じました。

言ってる内容はわかってはいたのですが、
なんというか、、、

Poorな返答内容が続いてしまいました。

聞かれた質問に対して
妙に考えすぎてしまい、
上手い英語で返さないと
と気負ってしまいました。。。

僕は中高をアメリカで過ごし、
英語にはまあまあ自信はあったのですが、
それが裏目に出てしまい、うまい英語で返さねば!と泥沼に嵌ってしまいました。

結果、終始ぎこちない感じで面接が終わってしまいました、、、

ここ1ヶ月、面接は「会話」だと
思いながら転職活動をしてきましたが、
今回は、単なる質疑応答のようになってしまいました。

客観的に見て、
恐らく今回はダメだったと思います。

ただそれよりも、
今回の面接、得られるものが大きかったです。

むしろ、それが大きく、清々しかったです。
(これじゃダメですよね😅)

  • 英語の慣れを取り戻さないと!

  • 例え英語が出来ても、海外では褒められはしないという現実!

これらを心から思えるようになったのは、
とても大きなことでした。


よく職場で、「英語はあくまでツールだから」と言われてきました。

それは、
英語だけ出来ても意味がない。
英語を使って、仕事をしないといけない
という考えです。

ただこの考えは、英語が第二言語だから生まれるものなんだと思います。

現職は日系企業で海外にもビジネス展開しているので、
日常で英語を使うシーンは多いのですが、
既に英語が第二言語だと相手がわかっている環境で英語を使います。

そうなると、僕のような帰国子女には
「英語上手いね、どう勉強したの?」
と、ほぼ毎回言ってもらえます。

最初の頃は、ちょっと誇らしかったのは事実です。

ただし、英語圏に住みにいこうと思ってる人にとって、
英語はツールではなく、生活そのものです。


何が言いたいかというと、

  • 強みにならないけど、確実に出来てきゃいけない

  • 例え話せるように努力しても、そして話せたとしても、別に褒められない

ということです。

それが英語圏生活においての英語になります。

ある意味、自分で自分のモチベーションを保つ術を、
今から学ばないといけないなとも思いました。

もちろん、英語が話せなくても住むことはできると思います。
ただ自分がしたい生き方を考えると、それではダメだと思います。

英語圏に行くとはそういうことだなと今回改めて思いました。


今回の面接は容赦無く、ガンガンガンガン質問を受け、
ネイティブと同じように返答を要求されました。

自分を「第二言語英語人」としてではなく、
接してくれたことで、自分の課題が浮き彫りになりました。

本当に良かったです。

早速、行動に移そうと思いますが、
オンライン英会話をまずは開始しようと思います。


ただ!

自分のペースは崩さないようにはします。
ここで気負っても良いことないので。


さて、やるで!


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