幸せ運ぶミニオンー転職活動中

アラサー➕猫二匹。海外就職歴約6年、2017年3月帰国。最近周りの人からの幸せ報告で溢…

幸せ運ぶミニオンー転職活動中

アラサー➕猫二匹。海外就職歴約6年、2017年3月帰国。最近周りの人からの幸せ報告で溢れてます😊自分の海外就職してた時の備忘録的ブログ❤️

最近の記事

そろそろ解き放たれたい英語コンプレックスと昨日のTOEICテスト

13歳から英語の勉強始めてるわけですよ。 そろそろなんの支障もなく、口から英語とびててくるようにならないかな。 一時期トルコ語しかやっていない時期もあったもけど、その時期を抜いたらほぼほぼ英語勉強はやってきてるわけで、 そろそろ英語マスターしてきたんじゃないかと思えば、すぐに実践の海で奈落の底に突き落とされるわけで、 毎日毎日、一喜一憂して、死にたい気持ちになりながら、今日もまた英語に触れるわけで、 ベルギーに働いているとき、職場で英語話すのが不得意すぎてアルコール

    • 面倒くささと散々戦った末、Note復帰

      Noteがパソコンからしかアップできなくて、 だんだん面倒になって更新をストップさせていたけど、やっぱり文字は書きたいと思ってた。 また転職活動を始めるから、原点に立ち返って過去を振り返ろう、と。 もう転職活動したくない!って何度も思うのに、 結局また転職に心が突き動かされるのはなんでだろう。 それは明らかに満足していないから。 自分が本当に何がしたいのか、何がほしいのか、どういう未来をつくりたいのか、きちんと描けていないから。 自己分析ってやつが足りない。つい

      • 私のトルコ語勉強法

        トルコ語に興味ある(そんなちょっと変わった)人は、そんなにいないかもしれないけれど、その勉強法について書いておこうと思います。 トルコ語は、学術的には日本語に近い言語です。 ウラルアルタイ語族と言って、語順では最後に述語が来る。 だからほとんど日本語と一緒。英語みたいに頭のなかで入替えする必要がないので、非常に楽です。 それにアルファベットを使用していて、一部トルコ語にしかない語も数えるほどしかない。 読み方はローマ字読みみたいな感じです。 例えば Kalem(

        • 「セクハラ対象にならんだろ、お前」って言葉がセクハラじゃん?/社長秘書とは・・・/朝5時から新聞読みまくる毎日

          まただいぶ日にちが空いてしまった。だめブロガーミニオンです。 先月はタイのバンコクに旅行しました。面白い街だった。ガヤガヤ、ざわざわ。エネルギッシュ!一方で日本人もたくさん。日系企業を目にする確率もかなり高いからかな。 でも異国でのアドベンチャー感を久しぶりに味わいました。言葉もよくわからない状態から、手探りで少しずつ目的を達成していく感じ、ワクワクしますよね。また海外で住みたい気持ちが湧いて来ました。 その異国感を感じたところで、トルコにもまた思いを馳せてブログを書こ

        そろそろ解き放たれたい英語コンプレックスと昨日のTOEICテスト

          トルコ就職初出勤日/NO CAY NO WORK/ちょっと冷たい同僚

          前回からだいぶ時間が空いてしまって申し訳ありません! 旅行やら、仕事やら、結婚式二次会感じやらで追われる最近を送っております。 ではつづきで、、、 トルコ就職初出勤日トルコに移住して一週間後に、初出勤日を迎えた。 初日は人事から簡単なオリエンテーションを受けて、その後簡単に先輩社員から仕事の簡単なレクチャーを受けました。強面課長は、「ああ、やっと来たか」って声をかけたきり、特に何も話しかけては来ませんでした。歓迎はされていたんじゃないかと思う。 各デスクを回って全社

          トルコ就職初出勤日/NO CAY NO WORK/ちょっと冷たい同僚

          トルコの田舎町へ移住!/右も左も分からない場所での家探し/助けてくれる素晴らしい人々との出会い

          初出勤まで10日前トルコで初出勤を控えた私は、初出勤の10日前くらいにイスタンブールに到着しました。 初出勤どころか、社会人として初めて勤労するのだ、しかもひとり海外で。私はひねくれものなので、家族には、「国際派になる」とか、かっこいいことばかり言って虚勢を張っていたけれど、ものすごく緊張していたと思う。 初めての一人暮らし、初めての海外労働生活。 分からないことだらけだけど、多分大丈夫、どうにかなるって言い聞かせて田舎町行きのバスに乗った。 トルコ田舎町へ到着 そし

          トルコの田舎町へ移住!/右も左も分からない場所での家探し/助けてくれる素晴らしい人々との出会い

          トルコへ移住前の一時帰国。出国前日の父親との大喧嘩。喧嘩別れするかと思いきや・・・

          内定後の一時帰国内定を貰ったあと、お世話になった人々に感謝を申し上げて、一度日本に帰国しました。 国を出るために必要な書類や、持っていく荷物を選定するため。 日本からトルコに行くときは将来に対する不安で一杯だったけど、日本に戻る時は意気揚々と戻ってこれた。 「トルコで働くんですよ!」って言える喜びを心から噛み締めていました。 親にもやっと顔向けが出来る。 日本の旅行会社で内定が取り消しになった時に、親が何も言わないでいてくれてほんとうに助かったなって思うんだよね。

          トルコへ移住前の一時帰国。出国前日の父親との大喧嘩。喧嘩別れするかと思いきや・・・

          新卒・勤務経験無しのネガティブ野郎がどこかに就職するのは不可能って思ってたけど、トルコにある日系企業が拾ってくれたって話(2)

          −そして圧迫面接の会場へ向かう。 「私なら大丈夫!ハッピーエンドって決まってるじゃん」っていう天使と、 「社会で不必要な人間の行先なんてあるわけないのよ」ていう悪魔が 頭をぐるぐるしてて緊張で死にそうだった。 到着してすぐに、適性テストをうけることになった。内容は殆ど覚えてないけど、トルコ語と英語だったと思う。 流れ的にはこんな感じ。 1)適正検査 2)部署担当者との面接 3)人事課長・係長の面接 4)直属上司になる課長の圧迫面接(ラスボス) 1)適正検査

          新卒・勤務経験無しのネガティブ野郎がどこかに就職するのは不可能って思ってたけど、トルコにある日系企業が拾ってくれたって話(2)

          新卒・勤務経験無しのネガティブ野郎がどこかに就職するのは不可能って思ってたけど、トルコにある日系企業が拾ってくれたって話(1)

          私のブログを読み返してたけど、めっちゃ暗いね。でもこのトーンはもう少し続く。 イスタンブールに到着して、知り合いのご夫婦にお世話になった。 その時なぜか私の親友(彼女もニート)もついてきてくれたので、イスタンブールでも2人でまた色々語る日々が続いた。 そして、旅行会社の面接に、、、 すぐに合格。 来週から研修やりましょうって言われた。 仕事を選ぶ立場にはないって思ってたけど、なんか素直に喜べない。 こんな簡単に行くはずはない、この会社、本当に大丈夫だろうか、、、

          新卒・勤務経験無しのネガティブ野郎がどこかに就職するのは不可能って思ってたけど、トルコにある日系企業が拾ってくれたって話(1)

          人生で初めての終わりのない長期休暇 レールから外れた人生に悩みつつも、海岸沿い生活を心から楽しむ無職の日本人@トルコ

          トルコ語大会を終えた後の私はとにかく体調が悪かった。風邪をこじらせたのか、ずっと咳をし続けて、食べてもたべても体重が減った。 一刻も早くどこかで療養しなければ、、、という心境だった。そこで行ったのは、当時のトルコ人彼氏の実家。彼はすでにもう別のお方と結婚されているので、詳細は省こう。彼はとてもいい人でした(まとめ方雑) そしてそのあとトルコ人の大親友の元へ行った。彼女はマルマリス出身で実家に帰っていた。そして、私と同じくニート。 マルマリスというのはトルコの南西に位置す

          人生で初めての終わりのない長期休暇 レールから外れた人生に悩みつつも、海岸沿い生活を心から楽しむ無職の日本人@トルコ

          大統領と握手したニート

          ブログ第二回目ですね。書き留めておきたいという思いが溢れているのか、書くのが楽しいです。 でも友達にこれ見られたら本人って絶対バレる。もしこれ読んだリア友がいたら念のため報告ください笑 内定取り消しという事件は、今の私を手に入れるための経験の序章に過ぎませんでした。就職するまで話が長いんですが、おつきあいいただけたら幸いです。 トルコ語の大会に出ることが決まった私は、バイトを見つけて、とりあえずフリーターに昇格し、新橋で宝くじを売っていました笑。 宝くじでのバイトの話

          大統領と握手したニート

          勝手に訪れる人生の転換期、普通だったら選ばない未知の方向へ進むのも悪くないんです。

          自分の人生を振り返るのは、書くのが一番だとツイッターで学んだので、ツイッターと同じく備忘録的な感じで、海外就職したときのことをブログに書き留めていきたいと思います。私は2011年にトルコで現地就職して、その後ベルギーで駐在・現地採用を経験して、今年日本にで転職しました。 海外にかぶれて帰ってきた私は、久しぶりの日本に、初めての労働環境に戸惑ったりして生きているただのサラリーウーマンです。猫二匹飼ってます。 2011年3月に日本にいた私は、まさか自分みたいな、大した取り柄も

          勝手に訪れる人生の転換期、普通だったら選ばない未知の方向へ進むのも悪くないんです。