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極論:海で生きてないから人は脳(潜在能力)の10%とか半分とかしか使ってなくて、それってつまりは「バカ」で。だから人はバカをしているじゃないですか。っていう話

 人が、海で人生の7割を過ごすと、戦争がなくなり平和な世界になる。

 人は生まれる前も海にいる! 脳細胞の発育に良いのは海! そこから導き出す結論・・・

母の胎中は海

 脳の細胞の成長に最も適した環境が、母の胎中の環境だと言います。
 それは、塩水の中に浮いて、ゆらゆらと揺られている状況です。

 人間は、この地上に誕生する前に十月十日(とつきとうか)をお母さんのお腹の中で過ごしますが、そのお母さんのお腹の中という場所は、羊水で満たされていまして、この羊水の成分が海の水とほとんど同じなのです。
 この、母の腹にある海で、人は地上の生活に必要な肉体の形を整えていきます。この羊水の中の環境が肉体の生育にとてもいいんですね。

 ですから、母の胎中から地上に生まれ出ても、羊水の中で過ごした時のような環境で生活する方が、肉体の成長には良いのです。特に脳細胞の発達には、あの、ゆらゆらと揺られている環境がベストなのですね。

地球表面の7割が海。ほとんど海の惑星

 今、新洗剤のTVCMで、「重い思いをして運んでいた洗剤、その7割が水です」「7割が水!? ほとんど水だったの!??」などと言っていますが・・・

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 そうです、割合が7割ということならば、それはもうほとんどそれだということですよね。地球はほとんどが海なわけです。
 地球は、「地の球」と書きますが、どちらかというと「海球(かいきゅう)」と言った方がよいような海の惑星です。

 母の胎中から出ても、そういうゆらゆら環境で生きていけるように、神さまは地球の表面の7割もの広さを海にしてくれている・・・と考えた方が良いのではないでしょうか。

地球の7割が海で、海と同じ羊水から生まれて、人間の体の7割も水だとするなら

 7割が海の惑星で、体の7割が水である人間は、人生の7割を海で生きる。
 そうすることで初めて、人の脳も本来の性能を発揮するような発達をすることができる・・・ということなんです。

 ほとんどの人間は、揺れない陸地で人生のほとんどを過ごします。陸にいると三半規管とかはあまり仕事がなくて、怠けている状態。
 そう、肉体的に人間は、地上でボーッとしながら生きている時間が長いと言える状態なのです! だから「人間の脳の9割は使われていない」と、言われるような状態に甘んじているわけなんですね。
 陸でばかり生活しているから人間の脳の9割は使われていない(未発達)

極論! 人間は陸にいる限りバカなので、争いや戦争ばかりする

 そうなんです。
 脳の9割しか使っていないというのが本当ならば、人間はほとんど頭を使っていないということになります。7割でもほとんどなので、9割ならぜんぜんというべきでしょうか。
 だから、知恵を使わないから、馬鹿なことばかりしちゃうのですね。そう考えると、人間がやることのいろいろに納得できますでしょ。笑

【結論】
地上の生活が始まっても胎中のような環境で生活すべし! 
つまり、人はもっと海で生活すべし!
人生の7割は海で生活すべし!!
そうすると、馬鹿をしなくなる
つまり、戦争なんかしなくなり、利己的な行動で自己破滅したりしなくなる。

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