昨今の成功術や幸福学と国会の発言
ポジティブ&非難しない
昨今は、成功術とか、幸福学とか、引き寄せとか、言霊とか、たくさんの幸せに生きてくための知恵が書籍なんかにもなって出ています。
その内容は、概ね、ポジティブなワードのみを使うし、それで思考することや、何かあったときに他人のせいにしない、他人を非難しない、とか。どれもそこらへんのセオリーは共通です。
そういう意味では、他人を非難しないとか、ポジティブワードを使うとかっていうのは、社会人的な常識にすらなっているのではないかという思いさえあります。
ま、そういうのが好きなわたしの周りでは、類は友を呼ぶで、そういう人が多くなっちゃっているのかもしれなくて、今の世の中の全体の常識(平均)とはちょっとかけ離れている可能性も少なくはないのですが。
とにかく、そんな成功術、幸福学の常識を割と浸透させているわたくし原田から見ますと、国会の答弁はひどい。押し並べてひどい。
ほとんどが、批判とか、責任追及。
それでは、誰も成功しないし、幸せにならないよっていう見本のオンパレードです。
これって、どうなっているんでしょう?
国会が、あるいは、国会議員が、はたまた国政が、すごく世間からずれて存在していたりする・・・と、いうことでしょうか?
代案も含まない批判は、何かを生み出せるか・・・。
とにかく、改めてこのギャップに、驚くのでございます、っていう今日の思いでした。
って、かく言う自分も、こういうぼやき記事を書いているわけですが・・・。ソーリー。総理。なんちゃって。ふふふ。
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