気になるKindleセール音楽本５選。最大70%OFF！(2022年7月13日まで)
こんにちは、Minimal Orderです。各所で音楽を配信しています。
はじめに
本の断捨離を始めて以降、ほとんどの本はKindleで購入しています。
この度、6/21より7/13まで最大70%OFFのAmazon Kindle本セールが開始したようなので、気になる本を記しておこうと思います。
*上記リンクの有効期間は2022年7月13日までの予定です。
気になるセール音楽本リスト
それでは早速リストアップ。
1) 歴代作曲家ギャラ比べ ビジネスでたどる西洋音楽史 / 山根 悟郎
歴代の作曲家を「お金」という切り口で綴った本。
各作曲家の代表曲が聴けるようにQRコードが準備されているのも良心的。
紙では1,760円のところ、Kindleセールでは880円で販売中。
2) 三栄ムック グレッチ・ヴィンテージ・ギターガイド / 三栄書房
美しすぎるギター、Gretsch（グレッチ）をテーマにしたムック本。
例えば、ジョン・フルシアンテが使っていますね。
CalifornicationではMV中にも登場。
紙だと9,990円と１万の大台に乗る勢いですが、Kindleセール価格は1,430円！しかもUnlimited会員なら無料。
3) 誰が音楽をタダにした？ 巨大産業をぶっ潰した男たち / スティーヴン ウィット
音楽関連ビジネス書としては有名どころで、書店でも面置きされていたりする「誰が音楽をタダにした？」（原題：How Music Got Free）。
有名ビジネス書を訳しまくっている関美和さんが翻訳をご担当。
紙の本では2,530円のところ、Kindleセール価格では468円！
4) 武器としてのヒップホップ / ダースレイダー
ヒップホップアーティストとして現役で活躍するダースレイダーが綴った、書店でパラパラとめくって以来、ずっと気になっていました。
帯の宮台真司さんのコメント、アツいなぁ。
構造の外に出ろ!
それしか選択肢がないと思うから構造が続く。
ならば別の選択肢を思い付け。
「言葉を演奏する」という途方もない選択肢に気付いたヒップホップは「外の選択肢」を示し続ける。
まさに社会のハッキング。
現役ラッパーがアジテートする!
――宮台真司(社会学者)
紙では1,540円のところ、Kindleセール価格は693円！
5) 音盤時代の音楽の本の本 / 浜田淳
音楽について書かれた本を集めるというメタで面白い切り口の本。
多様な寄稿者が「音の聞き方が変わった本」をよせているのも読み応えがありそう。
紙の本では1,540円のところ、Kindleセール価格は693円！
さいごに
本日は、6月21日より始まった期間限定のKindle本セールから、気になる音楽関連本をご紹介しました。
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