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note100日。単独インタビュー

Q:高志さん、やりましたね。100日達成ですよ。

高志:『やった!100日!』って、プラスの感情が湧き上がると想像していたんですけど、なかったです。強いて言うと、80日を過ぎた頃から更新記録が気にならなくなりました。

たぶん、100日書くを目指したわけでないこと。知らない間に書くことが習慣となりつつあるのかもしれません。『昨日が99日だから、今日が100日だよね』と、冷めてましたw。

Q:何か具体的にしましたか?

高志:noteを始める時に書いたリアルノートを開きました。何書いてたかなって、初心にも戻りたくて取り出しました。

『note』『毎日』『継続』リアルノートに綴った言葉たち。noteを始める当時の日記を読み返してみると『毎日更新』という言葉も書いてありました。『15分以内で書いて、更新する』とも書いてあるんですね。当時の自分に言ってやりたいです。15分は無理w。

Q:続けてみて何か変化はありましたか?

高志:80日を過ぎた辺りからは『何を書こう』なんて思い悩むことが少なくなりました。何か面白い事ないかなって、日々探すようになってるんですよ。ほんのちょっとしたことでも注視するようになりました。

Q:困ったことはないですか?

高志:本を読む習慣が元々ない人生を過ごしたので、伝える難しさに悩んでます。接続詞を多用しない。歌と同じくAメロ、Bメロ、サビを作る。読みやすさ。リズムを考える。まだまだ試行錯誤中です。なかなか上手くいかないんです。バッチリのセリフが出てこないんです。ここが読書量の少なさなんでしょうね。語彙力が少なくて困ってます。Google先生が手放せないです。

Q:ずはり!高志さんにとって100日とは?

高志:3ヶ月と10日でしょうか。100日で表現すると、すごい日数みたいな錯覚しますけど、まだ3ヶ月なんですよね。まだまだ今からこれからって感じです。

Q:100日振り返って学んだことは?

高志:始めた時は、起承転結を意識したり、7行ルールを課したりしました。これってあんまり意味ないと感じました。noteサーフィンをして、スキの多いクリエイターさんの記事を参考にしました。本当にいろんな書き方、伝え方があって、何か決まった型なんてないんですよ。

強いて言うと『熱を込めて、書く』。文章の上手い下手は熱でかき消されますね。熱があれば、多少文章が下手でも伝わることを思い知りました。また文章なんですけど、熱量を感じることができるんです。そのレベルまでいきたいです。

Q:次の目標は何ですか?

高志:まずは今日を乗り切ることです。毎日更新がスタートした時の決意なので、続けたいです。それには、今日一日を。さらにこの一瞬を大切にすることを言い聞かせてます。

ただ、自分を表現する方法は文章だけではないです。noteには絵や音声、映像、マンガを使って表現されてます。沢山のクリエーターさんに触発を受けて、YouTubeを始めました。文章苦手なので、映像表現がもしかしたら僕に合ってるかも。何事も試行錯誤でしょうか。試すことを楽しみたいですね。

〜編集後記〜

節目なので、後で読み返した時、書いときゃよかったとなる予感がしたので、100日目で思うことを質疑応答形式で書いてみました。


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