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20年ぶりに勉強した感想【整理収納アドバイザー】

ちょっと前に整理収納アドバイザー 準1級の資格を習得しました。

机に向かってノート教科書で勉強したり、マークシートでテストを受けたり、そんなことをしたのは本当に20年ぶり。


すごく新鮮な気持ちになったので、勉強した感想を書き残しておこうと思います。

エモい

マークシート、懐かしい…!


なんならペンをもって文字を書くことすら、少なくなっている最近。

そんな状態からマークシートなんか塗っていると、なんだか走馬灯のように昔のことを思い出します(笑)


新鮮さを味わうと、新しい感性がひらく(蘇る?)ような気分になりました。

なんか良いことしている気分になる

最終的に資格を取得できる=カタチに残るので、なんだか「無駄なことはしていない」という気分になる。


意味や意義ばかりを求めて行動するのはこの年になるとあまり良くないなと思いますが、ネットで貪るように情報収集するよりも良いなと思います。


たまに資格取得を趣味にしている人がいますが、それもなんだかわかるような気がしました。

なんか強くなった気がする(笑)

褒められた気になる

整理収納アドバイザーというのは、その道のプロが磨き上げたメソッド。


実際に勉強していても、これまでなんとなく「知った気になっていたこと」がしっかり言語化、体系化されており、このメソッドを作り上げるのに苦労しただろうなと想像できました。


そして最終的に資格を取得するというのは、そのプロに認められるということ。

ふつうに生きていて、家族や友達、上司に褒められることってままあると思います。

またSNSに投稿すれば、知らない人から”いいね”をもらったり。


そんな中、”プロに認められる”という体験は、また違ったうれしさがありました。

今風にいうと「自己肯定感」とか「承認欲求」が満たされる感じ。


その肯定感は、より強い気がします。

またチャレンジしてみたい

整理収納アドバイザーは、準1級ではその肩書を名乗ってクライアントの家に訪問アドバイスに行くことはできません。

本格的に片付けコーチングやコンサルティングをしたいなら、1級は必須です。


しかしわたしはそこまでの目標はないので、1級は一旦ステイ。

それより同じユーキャンの中で言うと、クリンネスト(掃除のプロ)が気になっています。


別に意味も目標もないけど、楽しかったからまた資格欲しい(笑)


「なんか最近、毎日に張り合いがないな〜」という人は、チャレンジしてみるのもおすすめかもしれません。


※資格講座の詳細はこちら→ミニマリストがユーキャンで整理収納アドバイザー(二級、準一級)を取得した体験談。費用やスケジュールなどを紹介

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