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【シンプルライフ】恋愛感情が生まれやすい距離感

人付き合いに影響する要因のひとつとして
距離感があります。

特に仲が良いわけではないのに
いきなり距離を縮めてくる人や
いつまでたっても他人行儀のような
距離感の遠い人など。

また、距離感は異性へのアプローチにも
重要な手掛かりとなります。

今回のテーマは
『恋愛感情が生まれやすい距離感』について
シェアしていきたいと思います。

▷パーソナルスペース

人にはパーソナルスペースという
誰かと隣り合わせになった時に
「この人、なんだか近くない?」
と感じる感覚があります。

誰かと話したり、写真などを一緒に見たり
飲み会などでよく感じる感覚のことです。

そして、人によっては
パーソナルスペースが狭い人や
広い人などさまざまな人がいます。

特徴として、こんな感じです。

《パーソナルスペースが狭い人》
→自信家、社交的、相手に依存しやすい。

《パーソナルスペースが広い人》

→自信がない、内向的、警戒心が強め。

なので、相手と友好的な関係を築きたい時は
この“パーソナルスペースを意識すること”
スムーズな関係を築くことができます。


▶︎パーソナルスペースが狭い人

パーソナルスペースが狭い人は
相手との距離を積極的に縮める必要もなく
簡単に仲良くなれます。

なので、距離感などを意識する必要もなく
とりあえず話かけてみましょう。

すんなり相手との会話に溶け込むはずです。

しかし、ここに大きな落とし穴が隠れています。

それは、「自分に好意があるのかも!」という
勝手な思い込みをしてしまうことです。

とくに魔性の女性といわれる人は
距離感のコントロールが上手いので
簡単に男を落としてしまいます。

または、誰にでも近づいてしまう
距離感の近い女性も
簡単に男をその気にさせてしまうでしょう。

そして、女性に対する免疫の少ない男性ほど
この落とし穴に落ちやすいといえます。

僕も距離感が近いことから
勘違いで想いを告げてみたら
全くの見当違いだったらしく
何度も撃沈をしてきました(笑)

なので、距離感が近い女性に近づくときは
簡単に近づけて仲良くなれる分
注意が必要ということです。


▷パーソナルスペースが広い人

パーソナルスペースが広い人に近づくためには
警戒心を解いてあげる必要があります。

これは時間をかけるしかありませんが
コツコツやれば必ず仲良くなれるでしょう。

僕なりのコツとして
居酒屋やバーで“カウンターに座る” です。

テーブル席では正面で話ができますが
距離感が固定されてしまい
近づきにくかったりします。

同性同士の食事であれば問題ありませんが
異性へのアプローチだと問題ありです。

逆にカウンターは椅子の位置によって
距離感が自由に移動できるので
スマホで写真を見せる時や大切な話をする時に
ギュッと距離を縮められたりします。

これで距離感をコントロールしながら
相手のパーソナルスペースを上手く解いていく。

これが割と効果的なんですよね。


▶︎モノへの距離感

ミニマリストのnoteということもあり
最後はモノに対しての距離感についても
僕なりの考えをシェアしていきましょう。

まずは、モノが多い人の特徴として
不必要なモノを近くに置き
そのままにしている場合があります。

またはゴミなども近くに置いておくなど
モノに対しての距離感が近いといえるでしょう。

逆にミニマリストは必要な物だけ近くに置き
必要ない物をできるだけ遠くに置くなど
モノとの距離感を使い分けています

初めにお伝えした
パーソナルスペースの広い人は
警戒心が強いとお伝えしましたが
ミニマリストはモノへの警戒心が
強いといえるでしょう。

「これって本当に必要なのか?」

このような自問自答など
これがモノへの警戒心にも繋がっています。

必要なモノは近くに
不要なモノは遠くに置く。

モノとの距離感を意識してみるだけで
身軽な暮らしに近づくということですね。


▷まとめ

相手のパーソナルスペースを理解することで
円滑にコミュニケーションが取りやすくなります。

これは人間関係以外の
モノへの考え方にも応用が効き
身軽な暮らしに繋がるといえるでしょう。



今回も最後まで見ていただき
ありがとうございます。

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