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【シンプルライフ】作業効率がアップする休憩の取り方

皆さんはお昼休みや休憩時間を
どのように過ごしていますか?

ご飯を食べたり、本を読んだり
友達と話したり、運動したり
あとは昼寝をする方もいるでしょう。

今回はミニマリストの僕から
『作業効率がアップする休憩』について
シェアしていきたいと思います。

▷お昼休みの仮眠

まずは僕のオススメとして
昼休みの仮眠があります。

疲れた脳にとって仮眠は
“仕事がはかどるきっかけ作り”
となり得るでしょう。

これは科学的にも実証されており
仮眠を取ることで後の作業効率が
一気にアップするということです。

なので、お昼休みの仮眠は
決して悪いことではありません。

ただ、仮眠も取り方によっては
午後の仕事に大きな支障をきたすので
取り方に注意が必要です。

では、仮眠を取るときに
気をつけるべきポイントとは?

それは“横になって寝ない” です。

もし、横になって仮眠をとってしまったら
おそらく夕方まで起きないでしょう。

そもそも仮眠というものは
浅い睡眠状態で脳を休ませる必要があります。

なので、横になることで深い眠りに入り
結果的に目覚めが悪くなることもあるでしょう。

最悪の状況は起きれず
上司に怒鳴られる可能性があります。

または、起きてもボーッとしたり
集中力の低下など
悪影響を与えかねません。

なので、多少のストレスを与えた状態で
仮眠を取るのが1番のポイントです。

例えば、座りながら寝たり
壁にもたれながら寝るなど
床以外のモノに接触しなが寝ること。

また、数分程度での仮眠でも
十分な効果を発揮します。

例えば、仕事や授業、セミナー中に眠くなり
ウトウトしてしまった経験ありませんか?

そして、次の瞬間にハッと気づき
急に頭が冴える経験はどうでしょう?

仮眠もこれと同じ仕組みで
この数秒だけでも脳にとっては
必要な休憩になりえます。

なので、椅子やソファに座って
目を閉じるだけでも十分効果的ということです。


▶︎適度な運動

僕の休憩は仮眠がメインですが
適度な運動も効果的といえます。

普段はオフィスワークで体を動かさない人や
授業や講義で座っている時間が長い人は
ウォーキングだけでもオススメです。

職場や学校の周りを10〜20分歩いたり
少し離れたコンビニまで歩いていくでも
十分な運動になります。

ストイックな人は筋トレなどもしますが
ウィーキングでもまったく問題ありません。

人間の体は面白いことに
デスクワークの疲れは運動で取ることができ
逆に体力的な疲れは睡眠で取る必要があります。

なので、普段からPCばかりを使っている人は
休憩中にウォーキングやストレッチをすることで
体と心がリフレッシュされるということです。


▷ランチを抜く

皆さんはランチをしっかり取っていますか?

体の栄養補給や体力をつけるためにも
ランチはマストで取るべきだと思われています。

しかし、ランチを取らないことで
生産性が上がるということをご存知ですか?

それは食事による血糖値の上昇を抑え
集中力の高い状態で
午後の仕事に取り組めるということ。

なので、ランチ後のパフォーマンスが
どうしても下がってしまう方は
ランチを抜くことをオススメします。

それは食費の節約や
カロリーコントロールにも繋がり
大きなメリットと感じるはずです。

ただ、お腹が空いて集中できない時や
体調がよくない時は
しっかりと食事を取りましょう。

また、水分補給まで怠る方がいますが
脱水症状の原因にもなりえるのでNGです。

食事を取らない分
水分補給は小まめに取ること。


▶︎まとめ

仕事や勉強中の休憩は
その後の作業効率に大きく影響します。

だからこそ、しっかり心も体も休める
自分なりの休憩を探すべきということです。

今回ご紹介した3つの休憩はどれも効果的なので
よかったら試してみてはいかがでしょうか。



今回も最後まで見ていただき
ありがとうございます。

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