推してたピンサロの女の子に、沢山の愛をもらった話　前編

すっかり4月に入り、これを書き上げるまでまた時間を要してしまった。申し訳ない。 書いている間にも、まさに4月の一日から彼女は社会人を歩み出してるのかなぁなんて。 最後に出会ってサービスしていただいたことは、つい先週のことなのか？と錯覚してしまうような空虚な時間が流れる。 素直に祝福ではあるんだけど、いざ離れてしまうと変な感じ。 相手はただのお客さんの一人としか思ってないだろうけどさ。少し未練が残るところ。 このあたりについては後編にかけて話そうかなと思っている次第。

推してたピンサロの女の子に、沢山の愛をもらった話　序章

ちょっと調べると、 『風俗嬢が…』だとか『こんなお客さんは…』のような不満が絶えないというか、取るにたらない感じ。 本当はいい所なのになぁと思いながら今も書き連ねている。 自分はどちらかというと、真っ当にお金を支払ってサービスを受けて、コミュ障を見せないように会話を楽しんでたはず。 ほんと、可もなく不可もなくどこにでもいる普通の客。 相手の本心はどう思ってるかは分からないが、一回やらかしてもNGにせず、また予約させてくれたしサービスも受けれたので生理的に受け付けないわけ

日付は変わって昨日、推してたピンサロ嬢が卒業した。 客としか思ってないのは承知だし、本心はどういう思いだったのかは謎だが毎週の楽しみだった。 ありがとうと頑張ればかりな最後になってしまったけど良い子だった。 前後編で日記つけてみたいと思うので、誰かの胸に刺さってくれれば幸いです。