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#gakusei2 子育てしながら看護学生していた頃の話。~受験勉強編~

こんにちは。
私はフリーランスで看護師をしたり、個人事業主として在宅ワークをしたりと複業しています。
看護師には3人の子どもの子育てをしながらなりました。
看護師の仕事は私のように定職につかなくても稼ぐことができるし、普通のアルバイトをするよりも自給がいいし、不況にも強い。
高齢化社会の日本ではますます仕事の幅は増えていっている実感があります。

子育てしながら看護学校に通うのは大変だったけれど、資格を取ってよかったなと思っています。
いま、どうしようか迷っているという人の参考になればと、私の体験をお話してみようと思っています。

今回のお話は看護専門学校の受験についてです。

私は社会人入試枠を設けているところに絞って受験しました。
ですので受験科目は小論文と面接です。

これに絞った理由としては、
✔生物などの勉強をするのは効率が悪いと思った
✔作文は昔から得意であった
✔社会人入試のある学校なら、社会人が多くて生徒としてもなじみやすい

というのがおもな理由です。
私はこれでうまくいきましたが、看護学校の受験競争というのは、
それほど難易度の高いものではないので、一般受験でも十分受かる確率はあると思います。
実際、社会人入試枠でダメだった人も、一般入試で受かったという人はいます。

◇ ◇ ◇
受験生だった年は、私は二人目を産んだばかりで、受験勉強は授乳しながら、小論文の練習は子どもが寝ている合間にやっていました。
受験するにあたり、社会人入試をやっている学校で自分が通えそうな範囲の学校を3つほど見学にも行きました。
見学当時は二人目の出産前だったので、妊娠中お腹の大きな妊婦姿で見学に行っていました。
これは私にとっては試金石にもなりました。
どういうことかというと、「妊婦が学生になる、子育て中のママが学生になる」ということを学校がどう受け止めているかがわかるからです。

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保育園児を子育てしながら看護専門学校ひ通い、看護師になるまでの体験および、実際に今、看護師になって思うことなどを綴っていきます。看護学生の…

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