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ある役所の文化事業担当の方とのお話
役所は、美術を文化として捉えている。美大ではそのように考えたことがなく、文化として新鮮な味方で美術を考えてみている。
作家の立場で役所の文化事業担当の方と話をしたことを簡単にメモとしてまとめた。
○文化に必要なもの
・今迄の文化事業は、「見る(聞く)」、「創る」のみで、「話す」に力点を置かなった。文化の継続は「話す」ことで継続される。
話されたことが、「創る」につながっていく。3角関係が巡ること
https://toyokeizai.net/articles/-/305116?page=3
トリクルダウンが起こるように、金融所得課税などの所得の再分配は頷ける話だが、、、同じような批判を永遠繰り返してるようで飽き飽きしてた処。
日本は中小企業が多すぎると説くこの記事で、私が、当り前のように思えていた再分配について考えさせる。
日本にイノベーションが起きない要因の1つにもなろう。小規模の会社が多いことは、労働の流動性のなさにも繋がってるのではないか。
自由の女神 リバティ島
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自由の女神が設置されている島はリバティ島。
そう、日本には馴染みがないが、リバティは自由の意味を表す。政治的なリベラルや、リバタリアンの語源でもある。
勿論、フランス革命時とは意味合い違うであろうが、自由の女神は、フランス革命時の絵「民衆を導く女神」の女神をモチーフにしているので、市民が貴族社会から獲得してきた自由を表すだろう。
「民衆を導く女神」はフランス政府に買い上げられたが、政治的
自由の女神はフランスからの贈り物
アメリカ=「自由の国」というイメージは、一般的なイメージとして定着しているが、アメリカを自由の国たらしめたのは、アメリカ自身ではなくフランスであった。
フランスの歴史ラブライエが彫刻家バルトバルディに依頼し、バルトバルディの母とフランス2月革命を題材にしたドラクロアが描いた「民衆を導く女神」をモチーフにして製作。
1886年の完成しフランスが友好の証、また南北戦争で傷ついアメリカを勇気づける為
国民は借金してなかった?
日本人1人辺り800万円の借金をしてるって教えられてたはずだったが、、嘘なの?
最近、経済において国債を発行しつづけても、日本は財政破綻しないというMMT?の話を聞き、驚いているこの頃。ほぼ証明されている?とすれば、私の脳内では、そびえ立つ北極の氷という財政破綻論が、凄い音をたて崩れ去る。自国建て通過が発行できる国は、財政破綻しない、、。
戦後アメリカに設定されたプライマリーバランスの上天井設定