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VFJ6期@静岡の日記

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VFJでの、これまでの1ヶ月の備忘録。 残り1年と11ヶ月と、その先の未来と、これを読んだ誰かのための記録。
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#日記

13.母の言葉に気づかされたこと

13.母の言葉に気づかされたこと

【2024.5.19】
1つ目、「自分の人生を生き抜くこと」への責任を放棄してはいけない。

2つ目、「辛い」を誰かに告げて、辛さを認めてしまうと、その時点から辛さに耐えられなくなる。しかし、状況も自分も変えていくためにはこの「認める」過程が不可欠である。
→組織の「改善」に於いても、課題を認めて受け入れることが課題解決の1歩目かも?

※今回は学びというよりもただの日記

親に誘われたので帰った

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9. 感情に寄り添う言葉は癒しを、ロジカルなアドバイスは前に進む力を

9. 感情に寄り添う言葉は癒しを、ロジカルなアドバイスは前に進む力を

【2024.5.10】
これまた「合理と情理」の話だな。

この日はひどく疲れていた。
金曜日の夕方だからか。
ぼんやり頭痛を抱えながら体を引きずる思いで歩いている瞬間もあった。
いわゆる五月病というやつか。
ただ、これは私自身の悪いクセで、理由を探して自分を納得させようとしてしまう。
睡眠時間は?
今朝の起床時間は?
今日はどれくらい動いたり座ったりした…?
今思うと、「良いじゃないか、『五月病

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7. 紙芝居はじめました

7. 紙芝居はじめました

【2024.5.7】
エレベーターピッチをパクってみた。
始業前3〜5分くらい、社長の部屋に突撃してアイデアを紙芝居をめくりながら30秒程度でぶつけてみる。

このアイデアが生まれた背景には、
「今の3倍のスピードでやってみて」という顧問からのアドバイスがある。

3倍のスピードって具体的にどうしよう。
私の考えたのは、「アイデアを早くぶつけて、早く実行して、早く検証する」こと。
そこで思いついた

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6. 2年契約のコンサルだと思うことにした

6. 2年契約のコンサルだと思うことにした

【2024.5.2】
社内の人が聞いたらあまり良い気持ちはしないだろう。
だからこれは多分社内の人には言わない。

「掃除屋」として、社員と関わり始めてみると、様々な話を聞かせてもらえた。
率直な気持ちの中にはプラスもマイナスもある。
湧いて出てくるありとあらゆる不満。
聞いているうちに、共感性の高い私は情に呑み込まれそうになる。
そこで自分に待った、をかける。
私は労働者の権利保護運動を資本家や

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5. 海外事業部改め「掃除屋」

5. 海外事業部改め「掃除屋」

【2024.4.30】
ちなみに「掃除屋」は、最近ハマっている漫画から拝借した名前である。

「改善」というとなんだか角が立ちそうで、使う相手を選ぶようにしている。何かが「悪い」ことを前提としているような印象を与えかねない。
それに、今の状態を0から作り上げた人からしたら、その過程の苦労を知らず、今しか知らないのに「改善」なんて言われたら良い気はしないだろう。私だったら腹が立つ。

キャッチーな名

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4. 憧れを捨てる

4. 憧れを捨てる

【2024.4.29】
JR東海道、熱海から小田原の間は海がよく見える。
この景色を眺めるため、それだけの理由で東京は行くのに新幹線ではなく在来線を使ってもいいと思える。
海を眺めながら、覚悟を決めた。
「憧れ」を捨てる。

【2024.4.30】
第二戦、今度はきちんと準備した。
前回の資料とは笑っちゃうくらいその差は歴然としている。(ロジックツリーの詳細は非公開につき拡大しても読めません。資料

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3. May Day

3. May Day

【2024.4.26】
タイトルのごとく、労働「闘争」したわけではない。単純に、社長とのミーティングの日が4月最後の金曜日だったので、May Day と呼びたくなった。

「改めて2年間の方針を話したい」
極めて穏やかな話し合いではあった。
ただ、一回で終わると予想したミーティングは話せば話すほど混沌としてしまったのだった。
一旦ドローとし、3連休の間に整理し直してもう一度。

以下は、「伝える」

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