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【Portfolio】ライター 峯大貴の実績 2023

プロフィール

峯 大貴|Daiki Mine

1991年 大阪府大阪市生まれ。
同志社大学文化情報学部を卒業し、2014年より東京在住。ライターとして音楽やインディペンデントに生きる人にフォーカスした執筆や編集を行っています。

最も好む音楽のジャンルはフォーク、シンガーソングライター。日々ライブハウス・シーンの現場からの胎動を察知し、取り上げることをライフワークとしております。

  • 2014年4月~2021年5月:株式会社マクロミル
    主にオフラインリサーチ領域で案件ディレクションを担当。マーケティング課題の解決に取り組んできました。

  • 2021年6月~現在:独立。
    ライター / WebマガジンANTENNA副編集長 / Gerbera Music Agency(音楽広告プランナー・ライター)としてフリーランスで活動を行う。

ご連絡先(メールアドレス):min.kochi@gmail.com

Twitter:https://twitter.com/mine_cism
Instagram:https://www.instagram.com/mine_cism/

2023年 執筆履歴

■ANTENNA

松井文さんニューアルバム『窓から』のロングレビューで今年の私の書き原稿は締めくくり!6年半ぶりのアルバムですので、文さんのここ数年の動きを押さえながら書いたので、ここから文さんの濃厚な歌の世界に入っていってください。(2023.12.24掲載)

アポンタイムのアレンジ・演奏も素晴らしく、完全に今年の冬のBGMになってます。「September」なのに!『HOT UP MUSIC 2023』と題した今年ANTENNAで取り上げてきた、ニューカマーまとめ企画に際した書き下ろしです。幽体コミュニケーションズ、生活の設計、砂の壁、Tocago、屋敷、そしてNEVER SLEEPコンピ……今年もたくさん書きました。(2023.12.21掲載)

BiKN shibuyaレポート完成!今後の日本とアジアの音楽を取り巻く環境の分岐点にもなりそうなこの日を、アーカイブしておきたいという想いで書いた約6,000字。拍謝少年 Sorry Youth、ena mori、Silica Gel、落日飛車 Sunset Rollercoasterのステージが軸です。(2023.11.29掲載)

11/3(金・祝)開催。アジア音楽を照らすショーケース・フェス『BiKN shibuya 2023』の主催・藤澤慎介さんにインタビューしました。アジアの中で日本の音楽はどうサバイブしていくのか?取り残されてないか?何とかせねば!という熱い記事になりました。(2023.10.20掲載)

前作『FuU』とガラッと変わった姿に驚きました。U.F.O CLUBでのレコ発も熱量高くてよかったなぁ。 個人的には先々月レビューを書いたTocagoの『Wonder』と合わせて長らく楽しみたい作品です。(2023.10.15掲載)

8月4日のリリースパーティー、とてもすばらしかった。それぞれ多彩なキャリアの持ち主である4人が集まったこのバンド。ここからどんどんすごいことになりそうという期待を込めています。(2023.08.31掲載)

小野雄大さんの初インタビュー(with山田丈造さん)。東横線白楽駅での灼熱街歩きも楽しかった。この類まれなる歌い手の活動指針が見える記事です。 umihayatoさんの写真も最高なのでぜひご覧ください!(2023.08.22掲載)

(2023.07.26掲載)

砂の壁、初作『GUMBO』のレビューです。 4月の主催企画、先週のLIVE HAUSでのレコ発と2回ライブを拝見して、その実直かつキレッキレの演奏に心奪われました。どうぞ見て行ってください!(2023.06.28掲載)

チャールズ清水さんのロングインタビューが公開です。 ソー・バッド・レビュー時代の話や、新作に取り組む現在まで見渡せるような記事に仕上げました。 1970年代の関西音楽シーンにまつわる貴重な証言がたっぷり。どうぞご覧ください。(2023.06.14掲載)

春一番 2023レポート公開です。 4年ぶりの開催、4年分の力を込めて作りました。1.3万字に及ぶ前後編。それでも書き足りないことがまだまだあるのがこのイベントです。 TRIBUSさんによる素敵な写真と合わせてご覧ください。(2023.06.14掲載)

アフターアワーズのショーウエムラインタビュー!自分の音楽ライター活動の中で長らく「いずれ最高の記事を作るリスト」にあった筆頭の企画です。いい話、たくさんしてくれました。 はんなさん撮影の春一番でのステージ写真と共にお楽しみください。(2023.05.29掲載)

生活の設計による1stアルバム『季節のつかまえ方』レビューをANTENNAで掲載です。ミュージック・マガジンで制作したいインタビューの延長線的内容でどちらも読んでいただけるとより深く楽しめるような形式で書きました。(2023.04.24掲載)

4月2日にリリースされた屋敷の新作カセットEP『仮眠』のレビューです。 ayU tokiOプロデュース、白と枝・椿三期とのバンドでレコーディングされた絶品の4曲。この作品でしか得られない情感があるということを書きました。(2023.03.30掲載)

関西発のイベント・レーベル NEVER SLEEPから、シリーズ3作目となるコンピレーション・カセット『FALL ASLEEP #3』がリリース。過去にも参加した顔ぶれも含む、全11組が参加。過去2作に引き続き全曲レビュー!!私はアポンタイム / Saboten Neon House / むらかみなぎさ / 平岡ひぃら / 岡林風穂 / 鯉沼寿帆の楽曲を担当しています。(2023.03.22掲載)

幽体コミュニケーションズの1stミニアルバム『巡礼する季語』について書きました。キセル、Sawa Angstrom、バカがミタカッタ世界、星野源なんかともつなげつつ、固有でしかない魅力があると思います。(2023.02.21掲載)

スーパーノアとしての真っ当なインタビュー記事が見渡しても数少なく、名盤『ぬくもりはたしかに』リリースのこのタイミングでオリジナルメンバーの井戸さん、岩橋さん、赤井さんにお話聞きました。(2023.02.18掲載)

『年鑑 石指拓朗』2018年から年一回作り続けて5周年です。「その年の振り返り」というテーマから出発し、趣を少し変えながらうまく着地できたと思います。現在の石指拓朗の姿をどうぞご覧ください。(2023.01.31掲載)

■NiEW(ニュー)

昨日アルバム『WATASHIBOSHI』をリリースしたシンガーソングライターみらん!NiEWでの初仕事でもあります。 2年前に『モモイロペリカンと遊んだ日』リリース時にANTENNAで初インタビューして以来の取材。 時が過ぎるの早い……!お久しぶりだったので2時間半に渡ってたっぷりお喋り。非常に濃い会話ができたと思います。(2023.12.13掲載)

■Mikiki - music review site

柴崎祐二さんによる金延幸子さんインタビュー記事に付随する、「『Fork in the Road』と併せて聴きたい、現代日本のフォーク~サイケ盤 ディスクガイド」で選盤&文を担当しました。 優河、ぎがもえか、浮、KiQの4作品を書いています。(2023.11.28掲載)

ミニアルバム『PRODUCT』は今の彼らの勢いを裏付ける痛快な作品。ライブを観ていても感じていた近年のギアが上がったムードについて、お二人にいろんな角度から質問をぶつけてみたのでぜひご覧ください。(2023.08.03掲載)

2月18日に行われたツアー最終公演のレポートをMikikiで制作。昨年から通算6記事目。ライブについてまだ書くことがあるのか…という事前の不安に際して、毎度違うステージを見せてくれる感動がもはや醍醐味になってきました。観れる限り追います。(2023.03.07掲載)

■CDJournal

https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/kudo-yujiro/1000001732

工藤祐次郎さんにインタビューしました。ドラマ主題歌を含んだミニ・アルバム『たのしいひとり』と、フル・アルバム『ボン・ボヤージュブギ』のなんと2枚同時リリースに際した取材。最後にギターのルーツにまつわる話におよび田中研二が出てきたのがおもしろかった。(2023.07.26公開)

■DIGLE MAGAZINE

DIGLE初登板です。daisanseiの3人にインタビューしました。リリースタイミングではない時ならでは話がたくさんできた楽しい仕事でした。どうぞご覧ください。(2023.06.20掲載)

■Gerbera Music Agency

自分が所属するGerbera Music AgencyのブログでALBATROSS海部さんに取材しました。SNS広告を活用したバイラルヒットの背景からインディペンデントな活動スタイルについて深掘りしています。(2023.07.10掲載)

■CHILL OUT(チルアウト) | 休憩イノベーション リラクゼーションドリンク

『チルするすゝめ』3回目の登板です。 今回はアロハシャツブランド「Eanbe」オーナー下地希一さんに湘南でお話うかがいました。心地いい記事になりましたのでどうぞご覧ください。(2023.06.30掲載)

■SUUMOタウン

SUUMOタウンで新高円寺エリアにまつわるコラムを書きました。大阪から2014年に上京して以降、昨年12月まで杉並区堀ノ内に住んでいました。長きに渡って住んでいた場所について振り返って書く機会はありがたかった。高円寺にまつわる思い出も交えつつ。写真も久しぶりに降り立って撮りました。タカノのチャーハン、また食べたくなってきた。でも実はオムライスの方が注文する頻度高かったような気がしてきた。(2023.04.11掲載)

■JINS PARK

10年来のメンバーの近況は「知らないでおく」。ハマ・オカモトが音楽を続けるためのちょうどいいバランス
https://park.jins.com/feature/editor/editor-6/hamaokamoto1/

OKAMOTO’Sのハマ・オカモトさんのインタビューです。
特集テーマ「続ける、変わる、続ける。」に準じて、自分のバランスをどう保つか、バンドという組織・チームをどう続けてきたかについて聞きました。(2023.11.21掲載)

「中途半端を極めることにした」。峯岸みなみがYOUに訊く、人と比べない自分の磨き方
https://park.jins.com/feature/editor/editor-3/minegishiminami7/

JINS PARKに初登板です。編集長・峯岸みなみさんとYOUさんの対談。取材・執筆担当しました。目の当たりにした二人の会話、圧倒されました。そして自宅でにやにやしながらまとめました。峯岸さんとは当日本番前に少しすり合わせもさせていただいたりお話しできたのですが「峯岸さんが活躍されるようになってから、“峯”の字の説明がすごくしやすくなりました」と伝えるのを忘れました。後悔。「峰」と間違えて書かれることもすごく減ったのです。この場で感謝申し上げます。(2023.01.24掲載)

■otonano ウェブで読める大人の音楽誌

2023年11月号|特集 はっぴいえんど+URCレコード

otonano11月号の特集「はっぴいえんど+URCレコード」でディスクレビュー6作品担当しました。(2023.11掲載)

2023年1月号|特集 Japanese R&B

ディスクガイド『Japanese R&Bディーバ名盤レビュー 1998-2007 / Roots of Japanese R&B名作レビュー '70s-'80s』に参加しました。私の担当は上記5作品。閲覧には無料会員登録が必要となります。(2023.01掲載)

■(雑誌)ミュージック・マガジン

  • 2枚組LP作品『吉田省念』を発表した吉田省念さんのインタビュー、執筆を担当しました。(2023.12.20発売)

  • アルバム『冒険』を発表したあっけらかんずのインタビュー、執筆を担当しました。(2023.11.20発売)

  • 巻頭特集にて「『くるりのえいが』〜まだ踏み入れていなかった新しい世界を示す道標」執筆。(2023.10.20発売)

  • 「くるりのディスコグラフィ」で以下4作品を執筆しました。

    • さよならストレンジャー

    • 魂のゆくえ

    • thaw

    • 愛の太陽 EP

  • 「ザ・バンドの遺伝子〜過去25年間からの25枚」のディスクガイドで以下3作品を執筆しました。(2023.09.20発売)

    • Ryan Adams『Gold』

    • Shannon McNally『Small Town Talk (Songs of Bobby Charles) 』

    • Dawes『All Your Favorite Bands』

  • シングル『Ramune』を発表した下町ノ夏さんのインタビュー、執筆を担当しました。(2023.08.20発売)

  • アルバム『やあ、おはよう』を発表した夢見る港のインタビュー、執筆を担当しました。(2023.06.20発売)

  • アルバム『季節のつかまえ方』を発表した生活の設計(ex.Blumes)インタビュー、執筆を担当しました。(2023.04.20発売)

  • 初ソロ作品『逆光のシルエット』を発表した長辻利恵さん(ex.Golden Syrup Lovers ,Pony)のインタビュー

  • 君島大空“合奏形態”ワンマンツアー『映帶』1/23に行われた最終公演のライブ評の2記事について取材、執筆を担当しました。(2023.03.20発売)

巻頭の君島大空特集に参加。合奏形態の3人、新井和輝さん(King Gnu)、石若駿さん、西田修大さんへのメール・インタヴューのページを担当しました。(2023.01.20発売)

2022年以前の実績


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