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#16 0→1のコミュニティを走らせて


2020年2月も折り返し、
<MINDSの2019年の活動を振り返るnote>も最終日になりました。
記者発表を前に、ここまでの振り返りをまとめてみたいと思います。

MINDS発足の経緯

note第1号では、MINDS(マインズ)とはなんぞや?
ぎゅっと凝縮してご紹介させていただきました。

取り組んだ5つのテーマ

MINDSのメイン活動であるテーマ毎の調査・実証。
5つのチームが0から走ってきました。

1.  「時間・場所に制約されない柔軟な働き方」の実証

2.  「”わくわく”学び続けるマインドセット」の企画

3.  「一生一社でない柔軟な所属」に挑戦

4.  「多様な”チョイス”できる働き方のモチベーション」を調査

5.  「公正で納得できる評価」の模索

コミュニティ全体として取り組んだこと

テーマ毎活動のほか、MINDS全体で取り組んだこと、
そこから得られた知見・気付きも紹介させていただきました。

チームビルディングとワークショップ

オフィスツアー

MINDSで使ったITツール・サービス

登壇させていただいたイベント


コミュニティ活動に関する気付き

活動を通じて学んだ”組織””コミュニティ”に関する気付き。
50名50通りの気付きがあり、まだまだ書ききれていないことだらけです。


0→1のコミュニティを走らせて

0から色々できて楽しかった!と締めたいところですが
楽しかった数だけ、課題にもぶつかりました。

・一部のメンバーへの負荷集中
・会議への欠席が続きフェードアウト…
・初期の理想とは違う方向へ進んでしまう
・社内では「何をやってるかわからない」と言われる
etc...

企業名を背負いながら1つのコミュニティとして活動するというのはモデルケースが多くなく、かつ中にいるメンバー自身も初めてのことだらけ。
それがワクワクにもグラグラにもつながりました。

MINDSが掲げるミッションは
すべての個人が自分らしく働く社会を実現すること。
だから、上の課題は改善していかなければいけません。

MINDS最終報告プレス向けコンテンツ.040

2020年はまずは2019年のグラグラを潰し、その上にワクワクを積み上げていきたい!と考えています。


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