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寝つきが悪い人必見❗️ぐっすり眠れる方法✨

 今回は【寝つきが悪い人でもぐっすり眠れる方法】について紹介します。
普段は眠れるけど、たまに寝つきが悪い方でも、おすすめの方法です。

今日からでも簡単に実践できるので、皆さんも是非、試してみてください。

注意点としては、寝つきの良し悪しは、個人差がありますので、必ずこの方法を試して改善されるとは限りませんので、ご承知ください。

では早速、本題に移りたいと思います。以下の通り、紹介します。

①認知シャッフル睡眠法

脳はストーリー性のものに興奮するので、それを逆手に取った方法です。
例えば、頭の中で「りんご」をイメージします。次に「車」をイメージします。次に「キーボード」をイメージします。このように、イメージしたものと関連のないことを想像します。最初は、難しいかと思いますが慣れていくると、簡単にイメージできるようになるので頑張ってチャレンジしてみてください。

②寝る90分前にお風呂に入る

眠りにつく時は、深部体温が下がることで、脳と身体が眠るモードに入ります。
従って、お風呂に入ってから約90分後に、体温が低くなり眠りにつきやすくなることがわかっているので、寝る前の約90後にお風呂に入ることが大切になります。

③ストレッチをする

ストレッチをすることで、血流が良くなる効果とリラックス効果があり、副交感神経が優位になることで、眠りにつきやすくなります。
注意点としては、ストレッチをしすぎると、交感神経が優位になり、脳が活性化するので、逆に目覚めてしまいます。適度にストレッチを心がけましょう。

④寝る前にホットミルクを飲む

ホットミルクには、メラトニン(睡眠ホルモン)を原料となるトリプトファンが含まれているので、安眠効果が期待できます。また、ミルクに含まれているカルシウムが交感神経を抑え、副交感神経を優位にする働きも期待できます。

以上、ぐっすり眠れる方法を4つ紹介しました。

全て実践しなくても、自分が実践しやすいと思った方法を、試していただければと思います。また、前回投稿した「睡眠の質を下げる3大原因」とセットで見ていただければ、より睡眠の質が高まりますので、前回のブログをまだご覧になっていない方は、是非ご覧になってください。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
皆さんの人生が豊かになることを祈っています。

では、また✋

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