【神社旅②】千葉で素敵なカフェに出会うの巻
皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日も引き続き神社巡りの旅のお話を綴っていこうと思います。
前回の記事はこちら↓
かおりさんと合流して千葉へ向かうまでの道中、二人でホテル周辺のお店を調べて話し合いここにしよう!と決まったお店をかおりさんが予約してくださいました。
高速バスで走ること1時間半くらいでしょうか。
千葉駅へ到着し、ひとまず荷物を置いておこうとホテル目指してGoogleマップ先生に頼りながら歩いていきました。
何故か同じような場所で2人ともGoogle先生がバグるという現象が起きていたのですが電波届きにくいみたいなポイントだったのでしょうか。不思議です。
無事にホテルに辿り着いて部屋で一息ついていたところかおりさんからお土産があるので伺っても良いですか?と連絡がありました。
えっ嬉しいー!!
しかし私何も持ってきてない!申し訳ない…!
(気の利かない自分がお恥ずかしい)
情緒が一瞬にしてジェットコースターのような動きを見せましたが、嬉しいものは嬉しいのでありがたく頂戴することに。
実は以前、水瀬はリーディングの時につける天然石の指輪(自作ハンドメイド)があるんですよ〜とお話したことがありました。
その時に素敵〜!自分もそういうの欲しいなと仰っていて、かおりさんのリーディングをした時にアメジストがお守りになるっぽいことをキャッチしたことを思い出した私は眠っていたアメジストとラピスラズリで指輪を制作して勢いのままかおりさんに送り付けました。
(自分用のを作るために石達を購入したのですが最低個数が2つとか4つからしか購入できなくて余らせていたのです)
私が持っていても眠らせたままになっていたので使ってくれる方の元に送ってあげようと思ったのです。
活用してもらえる方が石達も嬉しいと思うので、かおりさんの所に行きたい子を募って作りました。
送り付けて満足していたので何も考えていなかったのですが、そのお礼ですといただいたのがハート型の「オブシディアン」(黒曜石)とゴールデンオブシディアンのペンダントトップでした。
素敵なプレゼントに感動しすぎて写真撮り損ねている辺りが自分らしいなと思います。
ラッピングも戸田橘工房さんのあの橘の風呂敷柄の包装紙で包んで、麻で結んであって可愛かったんです…!
実はオブシディアン持っていなかったのでやった〜!とテンション爆上がりの水瀬。
早速お話したい!と思ったのですがお店の予約の時間も迫っていたので一旦荷物を置いてお店に向かいました。
向かった先はこちらの「路地裏カフェ」さん。
ここ、本当にお料理どれ食べても美味しくてお洒落で家の近くにあったら通いたかったです。
この時点で好き〜!と感じていましたがお料理もとっても美味しくてグラスなども可愛いものがあったので色々拘られているなと感じました。
水瀬がクリームソーダ、かおりさんがレモネードを頼みました。
めちゃめちゃ可愛くないですか?
この後水瀬は何も考えずにストローを突き刺し、アイスとソーダが反応してぶくぶく溢れ出して焦りました。
前も友人とクリームソーダを作った時に同じことをやらかしたのでいい加減学ぼうねと感じています。
(少し考えたら分かることだというのに…)
物凄い勢いでソーダを飲んだので結果的に多少お皿の上に溢れたくらいで済んだのでセーフです(?)
ここからはお料理のターンなのですがもうこれは見てくださいとしか言えません。
水瀬的には物凄く美味しかったです。
上2つはかおりさんとシェアして食べました。
色々食べたい人間なのでこうやってシェア出来るとハッピー!ってなります。
ニョッキのフライも温野菜も無限に食べられるんじゃないかと思うくらい箸が止まりませんでした。
写真でも主張激しめですが、アマトリチャーナのベーコンがボリューミーで燻製された風味もあって存在感抜群で美味でした…!
そして甘いものLoveな水瀬はどうしても気になったメニューがありました。
これも見たらわかるシリーズかと思いますが、細長く氷を削ってあり糸みたいに見えるのです。
ミルクベースの氷と苺の相性が凄く良くて、口に入れたらすっと溶けてなくなってしまうタイプのかき氷でした。
こういうふわふわ系かき氷、あまりチャレンジ出来ていなかったのでここで食べられてラッキーでした。
多少食べすぎたかなと思わなくはなかったですが、次の日から沢山歩くしいいよね精神で美味しいものを堪能できてとても幸せな時間でした。
この後ホテルに戻って、早速いただいたオブシディアン達とお話を試みました。
するとハート型のオブシディアンさんがお姿を見せてくれたのです。
石達とお話する時、姿が見える時があるのですがオブシディアンさんは黒髪ロングのかっこいいお兄さんに見えました。(石さんは性別ないらしいので中性的な感じ)
かおりさんの描かれるツキヨミ様のような髪型で、髪や爪が黒く爪の先は鋭利だったのですが黒曜石は昔はナイフのように物を斬ることに使用されていたくらい切れ味のいい石なのでそれでかな?と感じました。
オブシディアンさんは
「よく繋がった龍の娘。明日からの旅はお前の転換点になるだろう」
こんな感じのことを仰られました。
何か石さんなのに神様っぽいお方だなぁと感じたのですが色々な子がいるので個性があって楽しいです。
そしてゴールデンオブシディアン(ペンダントトップ)と一緒に旅のお守りになってやろうとも仰られました。
ゴールデンさんは声は聞けたもののお姿は見えず。
それぞれこの場所に入れて欲しいと指定があったので、旅のお供に付いてきてくれていた天然石ブレスを入れているポーチにハート型オブシディアンさん、リーディング用のラピスラズリの指輪を入れている小さめポーチにゴールデンさんを入れました。
次の日の早朝にホテルから徒歩で行ける場所にある神社さんへ行く予定があったのでその後は身支度を済ませて就寝することに。
この時の私はまだ知りませんでした。
次の日の東国三社巡りの凄まじさを。
今思い出しても濃厚な時間を過ごしたなと思います。
長くなってきたので続きはまた次の記事でお話したいと思います。
ここまで読んでくださった皆様、いつもありがとうございます。
皆様が今日も幸せでありますように。
また次の記事でお会いしましょう。
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