休職OLの成長キロク#26 | 悔しい気持ちを大事にしたい
こんばんは。みなもとなこです。
先日、会社の上司に会いましたが、noteに書いた安堵の気持ちのほかにも、実は「悔しい」という気持ちがありました。
今日はそんな気持ちについて書いてみます。
上司に会ったときのnoteはこちら↓
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上司とご飯を食べながら話す話題はいろいろありましたが、仕事のことが気になっていたので、仕事の話が中心になりました。
その話を聞きながら、わたしは猛烈に悔しくなりました。
わたしが休職のせいで中途半端に抜けてしまったプロジェクトがいくつかあったのですが、この半年弱の間にほぼすべてがリリースまで完了していました。
途中までプロジェクトの1つのユニットのマネジメントをしていたり、クライアントからの要望から自力で案件化したものもあり、かなり手塩にかけていたプロジェクトばかりでした。
それらが滞りなく終わっていて、経過を話してくれる上司と同じ熱量で話ができないことが切なくもありました。
なんであそこで止まってしまったんだろう。
今頃、上司や同僚とプロジェクトの打ち上げをして、誉め言葉や苦労話をおもしろおかしく話していたはずなのに。
帰り道にそんなことを思って、悔しくて、悲しくて、休職したことをどうしようもなく後悔しました。
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とはいっても、時間は戻ってくれません。
ということで、発想を転換してみることに。
悔しい気持ちがあるほど、わたしは仕事に熱中できていた
仕事自体が嫌ではなく、働き方が自分には合っていなかった
自分自身でも驚きですが、仕事が嫌いと思っていたけれど、
仕事に熱中できるというのは、きっと誰にでもできることではないはずです。
つまり、意外と仕事内容自体は嫌いじゃなかったんです。
これは転職を視野にいれていた私にとって、かなり大きな気づきでした。
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同じ働き方は絶対もうしない。
でも、また悔しくなるくらい熱中したい。
そんな仕事ができればいいな。
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