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体調も”傾向と対策”が肝

おはようございます。みなもとなこです。

朝起きて、天気がよくて、少しだけ体が軽かった。
「お、今日はいい感じかも」という感覚で、朝のルーティンを一通りこなせた。それがなによりもうれしい朝だった。

休職してから体調の記録をつけているけれど、やっぱりわたしは天気の変動にかなり弱い。
低気圧に弱いし、どんよりとした空だと元気が吸い取られてしまう。
仕事をしているときは他に気になることがたくさんあって、体のことを観察している余裕がなかったから、なんとなく体調悪いかもと思うけれど、あとは勢いで乗り切っていた気がする。

2010年のデータしか調べられなかったけれど、日本は1年の約13%が雨らしい。曇りを含めるともっと割合が上がると思うから、わたしは1年のうち約20%は不調ということになる。5日に1日。なかなかの割合だ。

それに、女性特有のバイオリズムもある。
月に1週間は不調とすると、年の約23%は不調。

雨と生理が重なることを考慮しても年間約30%くらいは不調なのだ。
つまり、年間110日前後も不調ということ!?

よく今まで生きてこれたなというか、うん、良く生きてるよね。

少しでもこの不調の割合を減らしていきたいけれど、対策を練るのは難しい。
生理はピルを飲んで調整をしているので、改善傾向にあり。
こちらは要継続として、雨の日の対策はどうしたらいいのかな…。

雨でも元気な日はあるから、なにが違うのかとか少し分析してみるのがよさそう。もう少し時間はかかりそうだけど、休職して体調の記録をつけて、自分の傾向を知るのはこれからの人生できっと活きてくるよね。

傾向と対策。
受験みたいだけど体調管理でも大事なことだね。


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