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メンタルダウン中OLの成長キロク#2 | 「来月には楽になるから、今月だけ頑張って」が6年続きメンタルダウン

こんばんは。みなもとなこです。

私の上司の口癖は「来月には楽になるから、今月だけ頑張って」だった。
SEだから、職業柄、割と残業が多い。
割とっていうか、かなり、すごい、めちゃくちゃ多い。

本日はわたしがメンタルダウンに至った原因として、かなり大きい要因のため働いていた環境について紹介です。

長いトンネルと魔法の言葉

1~3年目はまだ耐えられた。忙しいながらも、まだまだ成長の余白があって、「自分のできること」が増えることが単純に楽しかった。

4~5年目。後輩も増えて、自動的に中堅層に繰り上がった。責任の重さがぐっと増えた。仕事も一通り経験し、ある程度、仕事の仕組みを理解すると、不信感がどっと増した。「誰かのせい」「誰かのしりぬぐい」で残業させられていると思うことが増えた。

「誰がこんな納期でOKを出したんだ(やれるわけないやろ)」
「誰がこんなガバガバな要件でOKを出したんだ(つくれるわけないやろ)」
「誰がこのテストでOKを出したんだ(根本的なテスト足りてないやん)」

職場に行けば、仕事は山ほどあり、いつもみんな疲弊している。
動ける人がいない、そんな状況が慢性的に続いていた。
だんだん、思考力は奪われ、状況に疑問を持つ時間すら惜しく、適応した。いつになったら終わるのかわからないトンネルを毎日ひたすらに走っていた。

それでも、どれだけ残業が増えても、この魔法の言葉でねじ伏せられた。
「来月には楽になるから、今月だけ頑張って」

ねぇ、それ先月も聞いたよ??
なんなら、先々月も、ずっと変わってないよね??
来月っていつですか??????

希望は薄いと分かっていても、それでもパン食い競争のパンのように、その言葉(と残業代)を目標に、精いっぱい走った。真面目なので。

”ちりつも”メンタルダウン

ある日、一番大事に育てていた後輩が辞めた。
ある日、MTGで少なくとも2年後までこの状況だということがわかった。
ある日、最初から育てていたプロジェクトを、リソース逼迫で、別の人にお願いしないといけなくなった。

立て続けにいろいろな負の連鎖が起こり、納品ラッシュを終えた直後、「絶望」「不信感」「疲れた」「つらい」「もう無理」という思考から抜け出せなくなり、「ああ、もうダメだ」と会社を休んだ。

塵も積って山となる。のように、不信感が募り募った結果だった。
「なにが」原因とかではなかった。
日々の少しずつの疲労、不信感がわたしからいろんなものを、少しずつ少しずつ削っていった。その結果だった。
体調の悪化の予兆は数か月前からあったけど、見て見ぬふりをしていた。気づいたときには手遅れで、体も心もみるみる崩れていった。

いろんな症状が出たので、それは別で紹介します。
♯3では心療内科に行ったときのことを書こうと思います。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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