(エッセイ)ちまちま日常〜あのブルー
娘と一緒にたまに遊ぶボードゲームに
「マンカラ」というのがあって
スゴい起源の古い(ざっくり)
至ってシンプルな遊びでして
要は持ち石を使った陣地系ゲーム
(ひと言で説明するスタイル)
まぁ、どんな物か見て下さいな↓↓
スミマセン、石は適当に配置(笑)
ちなみに石というより
おはじきに似た硝子のつやつや
とても綺麗✨
形も大きさも微妙にふぞろいで
様々なつるつるの手触りが楽しめるの
良き✨
購入した「マンカラ」
私の好きなブルー系で揃っていて
🔵濃いブルーと淡いブルー🔵
濃いブルーは海底(うなぞこ)の様
淡いブルーは映る水面(みなも)
どちらも捨てがたいぐらい、好き。
「マンカラ」「マンカラ・カラハ」とも言う。
ゲーム要素もさることながら
木のボート(土台)とか硝子の石(駒)とか
インテリアとしても優秀なんだな。
濃くて薄くて、果てないブルー
その色の濃淡に
あのブルー、地平線を想う
そうして、ふぞろいの石たちに
遠くバロックの歪みにも似た美しさ
覚えながら
そのひんやりとした感触を
いつしか楽しみに
遊びに誘う
追記)
ゲームはいつも娘に完敗の私👩👧
脊髄反射で生きているような私と違い
娘は計画的に勝ちへ運ぶような
用意周到、虎視眈々タイプ。
でも負けてもなぜか嬉しいのは
親バカの限りなのかもですね(笑)