見出し画像

「バイリンガル育児」#1

はじめまして。
7歳と4歳のバイリンガルの子供たちを育てるママです。
育児カウンセラー、ベビーマッサージ、カラーリストの資格を普段の子育てにフル活用しております。
子育てって悩みが尽きないですよね、、、
子供のことを想えば想うほど、自分の理想も相まって、気がつくといつも頭でっかちになってしまいます。
そんな時は、私は、手放しをするようにしています。自分が抱えているものを少しずつ手放して自分を軽くしていく作業です。この手放しについてはまた今度書くことにします。

まずはバイリンガル育児についてご紹介しようと思います。
バイリンガル育児とは、2言語を頭の中で翻訳することなく使いこなせるバイリンガルの子供を育てる育児です。
我が家の7歳と4歳の子供たちは、日本語と英語を話すバイリンガルです。
姉弟の間ではほぼ英語で会話をして、私と話す時は、日本語か英語です。
上の子は、読み・書き・会話のすべてにおいて英語が一番得意です。
日本語は、母国語なので普通に会話は問題はありません。
2人ともバイリンガルと言っても過言ではない。。。ちなみに両親、祖父母ともに日本人なのです。

バイリンガルは子供の頃に教育しないとなれないわけではないと思います。
ただ、子供の吸収力って凄まじいので、伸びしろしかない赤ちゃんと比べると確かに年齢が上がれば大変になっていくのは否めません。。。が、おとなになってからでも不可能ではないと思います。

2か国語であればどの国の言葉でもバイリンガルですが、英語が一番身近な言語ですよね。
日本では小学校から英語の授業が取り入れられたりもして、幼児教育として英語が注目されています。
グローバル化された今後の社会では、英語を使えることは子供の将来にも有益です。子供の世界を広げることもできるし、将来の選択肢も広がります。
しかし、一歩間違えると、英語が嫌いになったり、幼児期に高いお金だけ使って本人は全く覚えていないという結末に。(泣)

そんな悲しいことにならないように、今できることを少しずつ始めましょう。ここで一番大事なことは、続けることです。
発達心理学に基づいて私が実践しているバイリンガル育児法などをこれからご紹介していきます。
興味がある方は是非読んでみてください!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?