病院の先生に注意を受けて落ち込んだ話

休職して1週間経った。残り3週間だ。

病院の先生、先生はいつも優しくて忙しそうで話を聞いてくれつつさくっと薬を決めて、「じゃあ来週まで様子を見ましょう」と言う。

笑顔があったかくて喋り方も優しくて恰幅も良くて怖くない。

その先生に注意を受けた。

「図書館一度も行ってないでしょう」

と。

先週私は図書館に行きなさいと言われていた。

それを「外出してみてね」といった意味に受け取り、好き勝手神社に行ったり近所を散歩したりして過ごした。完全におやすみモードだった。

それではダメだったのだ。

「毎日が日曜日になっちゃいけないよ。社会復帰のための休職期間なんだからね。」

そう言われてすごく落ち込んだ。そうだったのだ。休職期間は、仕事を休む期間ではなく、病気を治し社会復帰するための期間だったのだ。

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