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河内長野で「くすまる」というキャラクターを発見

 河内長野のキャラクターと言えば、今日こちらでも紹介したモックル。

 それからと道の駅くろまろの郷にいる歴史上の実在の人物、高向玄理(たかむこ の くろまろ)をモチーフにしたキャラクターがいます。

 しかし先日これとは別のキャラクター・くすまるというのを見つけました。これは三日市町から楠ヶ丘という住宅地に歩いたときのこと。歩いていると、次のようなものを見つけました。

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 くすまる10周年とありました。いったい何のことかと思ってみると。

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 こちらを見つけました。くすまるとは、楠ヶ丘地域での乗り合いタクシーの愛称でした。

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 詳しくは次のリンク先ですが、平成23年からやっていて1回200円で乗れるようです。運転手を含めて10人乗りのジャンボタクシーを使っているとか。

 なぜこのようなものがあるか確認すると、楠ヶ丘の地図を見るとなんとなくわかります。(反転しているところです)

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 三日市町駅から比較的近いのにこの辺りは坂道もあるので、歩くと結構大変でした。しかし他の住宅地ほど離れていないので、バス路線を設定するほどでもないということでしょう。

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今の時期は、第二土曜日に限り100円で乗れるそうです。

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 そしてキャラクターがこちら。これは形からして下記の未確認動物をイメージしたのでしょうか?

 確かに楠ヶ丘地域の真ん中に小さな池はありますが......。

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さてこの乗り合いタクシー見られないかと思って駅に戻ってみると、停車していました。これが住宅街を巡回しているようです。

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