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 先日、河内長野をテーマとした俳句にチャレンジしました。

 見よう見まねでたが、思ったより俳句らしくなって安心しました。ところで、その俳句の一句の中に、桃(早桃)を取り上げたものがあります。
 そんなこともあってか実は昨日の夕方に、寺ヶ池公園を散歩したのですが、池沿いにある小さな直売所に立ち寄りました。そして河内長野の桃を手に入れます。

 確認するとその直売所の記事というか、過去に一度だけつぶやきがありました。ここはとれたての野菜が安いので、散歩のついでに良く通っていて、本当に重宝しています。

 さて寺ヶ池の周りは住宅地。主に昔ながらの戸建て住宅が多いエリアにその直売所があります。そしていつもは幟などないのですが、桃の時期だからでしょうか? 直売所の前に次のような幟が登場しました。

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 実は今回はリベンジだったのです。前回の訪問時に行くと、桃はありません。聞けば「手に入るときには入るけど」というあいまいな回答。
 つまり運が良ければ桃が手に入るようです。

 そして先日は見事に桃を手に入れました。

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 それがこちらです。何しろ今年の一月に引っ越した新参者なので、桃に関する事情がわかりません。そこでいろいろ調べれば、この時期河内長野の住民の間では桃の争奪戦になるとか。時間帯を間違えるとすぐに売り切れになるほどの人気商品でした。 
 それは自分たちだけが食べるのだけではなく、知人や縁者に送るそうです。

 さてそんな競争率の高い、地元河内長野の桃。購入してさっそく食べてみましたが、本当に甘い。桃の価値観が変わるひとときでした。

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