見出し画像

今日はこちらの記事を紹介しましたので、今日はこのわっくCafeのある金剛地域を取り上げたいと思います。

富田林市という市は河内長野市とはまた違った雰囲気があり、縦に3つのラインがあって、それぞれ違う顔があるようです。ひとつ目は石川で、この川よりも東に行けば農村地帯のようになっています。例えばこちらの記事のように。

そしてもうひとつが大阪外環状線(国道170号線バイパス)で、これを越えて西に行くと、羽曳野丘陵が迫って急に高台になります。そしてその上からは住宅地が広がっており、それが金剛地区。

富田林の中心から金剛地区に行こうとすると、レインボーバスという便利な存在があります。

画像1

こちらは終点の金剛連絡所というところで、この連絡所とは市役所の支部のようなもののようです。そういえば図書館も富田林の市役所近くとは別に、金剛地区にもありました。

ところで、金剛を調べると最も硬い金属のことらしく、金剛石とはダイヤモンドを意味するとか。ただそれと関係があるかどうかは不明で、仏教系の言葉の由来ともいわれていて、1937(昭和12)年に、金剛駅ができました。その後、終戦後に羽曳野丘陵を切り開いて金剛ニュータウンを作り、それが金剛地区と呼ばれるようになったようです。

画像3

金剛連絡所前のバス停には、金剛ショッピングセンターがありました。

画像12

もうひとつはこちら、金剛中央公園です。

画像12

さらに、こちらの都市再生機構 UR賃貸住宅 金剛の中に金剛銀座街というのがありました。

画像13

金剛銀座街は中庭のような広場になっていました。そしてその中に、わっくCafeがあります。

画像6

突然目撃した黒山の人だかり。

画像7

その正体は、地元富田林産の野菜を販売していました。


#旅のフォトアルバム
#一度は行きたいあの場所
#町歩き
#マルシェ
#yahooで書けないことをnoteで書く
#金剛地区
#富田林
#南河内
#奥河内













この記事が参加している募集

#旅のフォトアルバム

38,828件

#一度は行きたいあの場所

52,269件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?