年終わり 除夜を前に 考える 成仏とは 何を意味して
あっという間に今年も10時間を切ってしまった。クリスマスからの加速度的な時間の速さは今年も同じである。「今年やり残したことはないのか?」と焦るが、焦っても時は過ぎていく。
今明るい太陽もやがて沈み、あとは除夜になるだけだ。「ああ、なぜ焦る」焦っても何も始まらないのに、そう考えたら余計に焦るのだ。
「こんな時に気を落ち着かせる方法は?」とネットを徘徊した。徘徊しても焦るばかりだ。
「うん?」適当にネットを見ていたら、ふと目の前に出てきたキーワードでひらめいた。「そうだAIに聞いてみよう」というわけでAIに質問する。だが何を質問しようかと思った時、なぜか頭に浮かんだキーワードがあった。なぜそれが頭に浮かんだのかはわからないが、とりあえず出てきた言葉「成仏とは」と入れてみる。
このような回答が出てきた。成仏が仏教用語というくらいはわかる。細かい違いがあるそうだが、一般的な意味についての説明があるようだ。
色々出てきた。なるほど妙に頷く。それにしても不思議だ。AIは成仏とは正反対の位置にいそうだが、とりあえず無難に答えを出してくれる。いずれにせよ、おかげで少し気持ちに余裕ができた。これで静かに年が越せそうだ。
年終わり 除夜を前に 考える 成仏とは 何を意味して
(としおわり じょやをまえに かんがえる じょうぶつとは なにをいみして)
本日の記事「観心寺で発行された成仏を考える小冊子」を参考にしました。
追記:地域情報を短歌とミニ小説を交えてほぼ毎日執筆、今年一年お世話になりました。来年も元日からの投稿を予定しています。よいお年を!
#短歌
#今日の短歌
#小説
#AIとやってみた
#成仏
#観心寺
#河内長野
#南河内
#奥河内