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強く想うこと

にわか日本代表ファンを30年はやっているだろうか。

ドイツ戦に続いてスペイン戦でも感動をもらった。

この結果を誰が予想できたであろうか。感動して涙がでるくらいだ。

応援している中で「勝つ」という言葉を口にしていても、どこか願望であることを拭い去ることはできなかった。

ドイツ戦では奇跡が起きた。
しかし、コスタリカ戦で現実に戻される。

そして今回。

がっかりしたくない分どこか期待値を下げていた。

唯一選手たちだけがぶれずに信じていたのだと思う。

数ミリ、コンマ何秒の世界は選手は常に感じて動いているのだろう。

このチャンスを掴めたのはたまたまではなく、それこそ血の滲むような努力を積み重ねてきたからこそのものなのだと感じた。

このゴールを見たときようやく運だけでなく実力で勝てるという確信を持った。

見ている方も最後までハラハラしていたが、試合終了のホイッスルが鳴ったときは心の底から喜んだ。

テレビの中継でしか見てはいないが、日本中が感動した瞬間だったのではないだろうか。

おなじ日本人として勇気をもらったと共に、全国のサッカー少年たちにとっても世界に通用するんだと夢を与えてくれた。

これから決勝トーナメントが始まる。新しい景色がみられることに期待したいと思う。

日本がんばれ!

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