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2022年8月の記事一覧
自分に合うヨガの種類を見つけ、自分にあう先生に出会うには?【ヨガ本企画 7/100】
以前、ヨガの動画の選び方について書きました。
この中の、自分に合う先生の選び方に興味を示してくれた方がいました。今回は、オンライン/オフラインに関わらず、自分に合う先生を選ぶ軸についてや、ヨガ講師のプロフィールの読み解き方などを書いていきます。
はじめに結論を言ってしまうと「なんか合う」という先生が自然に見つかれば、何も難しいことを考える必要もありません。ご縁なので、自分であれこれ考えなくても
ヨガをしていた有名人①サリンジャー【ヨガ本企画 6/100】
ヨガをしていると、思わぬところで人とのつながりを自覚するようなことがあります。最近、作家のJ.D.サリンジャーがヨガをしていたことを知ったので、書いてみます。
私は10代の頃、反骨精神の塊でした。メラメラと内側から湧き出る反骨精神を抑えられず、反骨精神の化身かのように振る舞っていました。そのエネルギーの一部を勉強に、一部を演劇に費やしたのは我ながら良い判断でした。
だけどちょっと残念なのが「誰
YouTubeで安全にヨガをするコツ【ヨガ本企画 5/100】※後で有料にするかも
数年前から「YouTubeで動画を見ながらヨガをする」という話をチラホラ聞いていましたが、ここ2〜3年でそういう人がどっと増えたと思います。
実は私も、アシュタンガヨガとは別に、YouTubeの動画を見ながら体を動かすのを日課にしています。
アシュタンガヨガを日課にしていると調子がいいのですが、何かの事情で練習ができない日々が続くと、いきなりもともとやっていた練習に戻るのは難しいものです。
自分のバイブスに合うヨガを見つけよう!ヨガの選び方【ヨガ本企画 4/100】
ヤァマ〜〜ン!
みんな、グッドバイブスでチルってるぅ〜?
ヨガ本企画、第4回目にして、キャラが崩壊してしまった。
さて、今回はバイブスでヨガを選ぶ方法について解説したい。
バイブスとは、ノリ、みたいなものである。
ヨガの世界はとんでもなく広く、深い。
だから、たくさん調べて知識を蓄えても、結局はバイブスで好きなヨガを選ぶことになると思う。先生と気が合うとか、通っている仲間が面白いとか。
今
先生の「目」を使う。【ヨガ本企画 3/100】
YouTubeでは、ヨガに関する動画が爆発的に増えている。
私自身、ここ2年ほどはYouTubeを見ながらヨガをしたり、トレーニングをする機会が増えた。
YouTubeのレポートによると、「ヨガ」や「マインドフルネス」の視聴回数が、2020年の1年間で約3倍に増えたという。ステイホーム期間に家で体を動かしたり心身を整えたりしたいというニーズが爆増したことがわかる。
動画を見ながら、自宅でヨガを
運動レベル底辺の私が、ヨガを始めるときにつまずいたこと【ヨガ本企画 2/100】
時間割に「体育」という文字があると、それだけで具合が悪くなるような子どもだった。鬼ごっこでは一度鬼になると永遠に鬼のままだし、かけっこやマラソンを大会はいつもビリ。跳び箱をすれば捻挫するし、逆上がりはできた試しがない。「外で遊んできなさい!」と家を追い出されては、団地の敷地内でゲームをしたり、地面に絵を描いたりという、典型的な運動音痴。
私はこのまま、運動せずに生きていこう。それがいい。
そう
毎日練習する、ということ。【ヨガ本企画 1/100】
朝起きると、まずヨガマットに立つ。
寝ぼけたまま。朝食の前に、コーヒーも飲まずに。
胸の前で両手を合わせて、始まりのマントラを唱える。意味は習ったけど、忘れてしまった。かつて、満員電車に揺られながら、少しずつ覚えたサンスクリット語のマントラ。あれから10年ほどが経ち、今はスルスルと勝手に口から出てくる。
そして、太陽礼拝から練習を始める。ゆっくり4カウント、鼻から息を吸いながら、合掌した両手を