マガジンのカバー画像

子育てデビューの記録

45
2018年2月生まれのプリプリガールとの日々の記録です。
運営しているクリエイター

2019年9月の記事一覧

目の前の子どもに没頭する。

目の前の子どもに没頭する。

ふだんの平日は、朝はバタバタ慌ただしく用意して出かけ、夜のお迎え後もやることが多すぎて時間との戦いです。

だから、子どもと遊んでるつもりでも「次はあれをやらなきゃ」「このすきにお風呂のお湯ためようか」などと頭は忙しく、しっかりと娘に没頭しきれていなかったのかもしれません。

昨日、夫が夜ごはんを作ってくれると言うので、用意してくれている間にようやく、娘に100%向き合える時間が持てました。

もっとみる
子育て(セルフ)言葉狩り 1才ver.

子育て(セルフ)言葉狩り 1才ver.

子育てをするにあたり、言葉の選び方に気をつけています。繰り返しかける言葉が子どもへの呪いになることが往々にしてあるので、何気ない言葉にも気を遣っています。

この辺りは人によって考え方も取り組み方も違って当然なので、あくまで私の場合です。

自己肯定感を育てたい自分はいつでもOKなんだ、できることもできないこともあるし、いいところもダメなところもあるけど、これが自分なんだ。そうやって、まずは自分の

もっとみる
育児の仮説・親にできるのは「意欲を削がないこと」くらいかも?

育児の仮説・親にできるのは「意欲を削がないこと」くらいかも?

暴だったり癇癪持ちだったりする子どもがいると、「親の育て方が…」と思う人も多いのではないでしょうか。

私は、その考えには否定的です。というか、否定していきたい。子どもの癇癪や加害などがすべて「親の育て方」が原因という考え方は、誰も救わない、不毛な呪いに発展しかねない発想だからです。

まだまだ子育て2年目のペーペーですが、その経験からも子どもの人格に親の育て方が影響する部分は意外と小さいのでは、

もっとみる
子どもとの日々 1歳6ヶ月を振り返る

子どもとの日々 1歳6ヶ月を振り返る

1歳6ヶ月は、言葉の爆発でした。

言葉の吸収がすごい「ちーたん(保育園のお友達)、いない」「ママ、あっち」などの2語文が増えてきました。

身近なものの名前をどんどん覚えて、動物は全て「わんわん」だったのが「ぞーたん」「キリンキリン」とバリエーションが増えて、「えび」「うし」など、絵本に登場するものや食べ物のパッケージにあるものを教えると次々覚えます。

Eテレをみていても、前は踊ることに必死で

もっとみる
秋が来て、子どもが寝なくなった。

秋が来て、子どもが寝なくなった。

まだ残暑は残るけど、これは秋だ。わが家に、秋が来たのです。

梅雨明けから、夏真っ盛りの猛暑の中では公園にも行けず、子どもの体力がありあまって寝なくなるのでは、と心配していました。しかし、それは杞憂でした。少し外に出ただけで汗が吹き出すような気候だと、体力おばけの1歳児もバテるようで、夏の間、よく寝てくれました。

お昼を食べると寝てしまうし、夕方起きて、軽く散歩してご飯食べて風呂に入ったら20:

もっとみる