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51歳の男性と付き合っている19歳大学生 年の差32 敏感 16


(恥ずかしすぎる…)

と思ってると

そのまま首に移ってきて首を

すっと舐められました

『んあっ!』


と声が出てしまい


『うう、』


と恥ずかしさを隠せずにいたら


『敏感なんだね』



と言われて更に恥ずかしくなりました


完全に背中を押さえられて


逃げられない状態に気付いて


(あ、逃げれない)


と思うと


(やっぱり男の人だ)


と再認識して、何故かドキドキしていました


そして足にあったはずの手が胸にきて


優しく揉まれました


首を責められ、胸も触られて


目の前の彼の色気にやられて


何も考えられませんでした


(どうなっちゃうの、)


と思ってると

彼が首から唇に戻り


胸は触られたままキスをしていました


キスをしてる間


私、目を開けてしまって


彼も目を開けていて


(うわ、見られてる…!)


ドキドキしていました


その中でも、彼が気を遣ってくれているのがよく分かりました


優しく触ってくれていたり、抱きかかえてくれていました


私は


『あ、、ちょっ、だめっ、』


『はあっ、んあっっ』


『んっ、んあっ!まって、、!』


と声を出してしまって


そして、一旦離れました


時計を見るともう時間が12時前でした

彼が


『そろそろ帰ろっか』


と言いました

私も


『うん。そうだね』


と言うと


『ありがとう。気をつけてね』


と言ってくれました


『うん!ありがとう。
今日も急に決まったのに来てくれてありがとうね。楽しかった!』


と言うと


『うん☺️』


と笑ってくれました


急に帰すなあと今文章を見て思いますが笑


この時はぱぱっと準備して車を降りました笑


そして車を降りて帰り道を歩いて後ろを見ると


私が見えなくなるまで居てくれているようでした


(あ、居てくれてるんだ)


と思い


(嬉しいな)


有り難さを感じながら歩きました


そして彼が見えなくなると


(ああ、私とんでもない経験するかもなあ…
楽しかった。カッコ良かったー)


と思っていました


つづく

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