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2021年8月の記事一覧

ダメなのはあなたじゃない、ダメなのは今いる場所

ダメなのはあなたじゃない、ダメなのは今いる場所

ある場所で全く評価されなかった方を

別の場所に紹介したら物凄く評価されて

全方位ハッピーになった。

そんなことが、度々ある。

同じ仕事内容でも

場所や人が変わるだけで

評価が全く違うこともある。

今いる場所で頑張れないなら

他に行ってもダメだという説にも一理

あるけれど

ダメなのはあなたじゃなくて

今いる場所との相性かもしれない。

Go!

Move!

「若さのせい」で片付けない

「若さのせい」で片付けない

うだるような暑さ。

用事があって仕方なく外に出たら

目の前を若いカップルが

手を繋ぎ腕を絡ませて歩いている。

あちぃ。

「若いな〜」と思ったあとで

待てよ?

若くても、相手が誰でも暑い時にくっ付くの嫌だったよな、くっ付いてないよな自分、と。

とすると、あの人達も「若いから」くっ付いてるわけじゃないのだ。

「若いから〜」って片付けちゃダメだよね。

最近、我が家の面倒臭い高校生の言

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暑さに負けるな、短気は損気!

暑さに負けるな、短気は損気!

子どもらを連れてワクチン接種へ。

「中学生は母子手帳無いとダメ」というクリニック独自ルールを窓口で言い渡されて母子手帳を取りに一旦帰宅。

事前にあらゆる準備を完璧にしてたのに「独自ルールを事前に連絡無しで窓口で知らせるの何なん??!!」と汗だくで来た道を引き返し、母子手帳を引っ掴み汗だくでまた戻る道々。

汗が目に入り、暑過ぎて怒りMAXに。

「独自ルール自体は子どもの為だと分かるけど、事前

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生産と消費と発明と

生産と消費と発明と

念のために元気な時の数値を控えておこうかとパルスオキシメーターで血液中の酸素飽和度を測った。

末っ子(中1)が息を止めたり、深呼吸したり様々な条件で楽しげに測る横で

パルスオキシメーターを発明したのが日本の技術者、青柳卓雄さんであるという記事が流れてきたのを読む。

日本人の発明だとは知らなかったね〜。

血を取らずに、酸素飽和度を測れるようになったことで多く人が助かっている。素晴らしい発明。

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どうしたらモテるのか?

どうしたらモテるのか?

周囲の大人に妹と比較され、
可愛くない、女子力無いコンプレックスで

幼少期から長くこじらせていた私。

異性にモテれば自分に自信がつくだろう、と考えていた高校生時代。

進取の気性に富み、 60年代にCAとして文字通り空をぶっ飛んでいた伯母。学生時代も近隣校からファンが押し掛けるモテ女だったと知り

「どうしたらモテるのか?」

と訊ねた。

答えはひと言。

「モテたいと思わなくなった時にモテ

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記録の熟成を楽しみに待つ

記録の熟成を楽しみに待つ

昨晩、タスクシュート時間術のWeb版「TaskChute Cloud」の無料プランリリース記念のYouTubeを拝聴。

タスクシュートの開発者の大橋さんが記録を付け続けるモチベーションを保つ姿勢のひとつに「記録の熟成を楽しみに待つ」という旨のお話しをされ、グッと来た。

分刻みのログを簡単に取れるタスクシュートのアプリ版「たすくま」を長年愛用しているが、どうしてもログ取り月間を設定して期間限定で

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童顔のままハッスル婆ちゃん目指すことにした

童顔のままハッスル婆ちゃん目指すことにした

学生時代、5歳から会っていなかった幼馴染と待ち合わせたら

新宿の雑踏の中で「あ、みなちゃん!」と一発で当てられた。

あの頃から薄々気付いていた。

童顔のまま歳をとっていることに。

ご縁あって、顔タイプ診断なるものを受けたら

縦軸【大人と子供】、横軸【直線と曲線】の表の思いっきり子供×曲線の「キュート」タイプと診断された。まぁ要するに子ども顔。

まぁ、そうだよね。

診断では自分のタイプ

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質問される場に身を置くだけで、何かが動き出す

質問される場に身を置くだけで、何かが動き出す

質問されると、頭の中は答えを探し出す。

子どもの無邪気な「平和ってなに?」とか「会社って何?」とか「愛って何?」などという質問が自分の中から思いもよらぬ答えを引き出したりする。子育てや教育の仕事の面白さのひとつ。

「〜って何?」と訊ねられた頭は「〜って何だろう?」と動き出すし

「どう考えてるの?」と訊ねられた頭は「どう考えてるのかな?」と動き出す。

動き出したい時は、質問される場に自分を置

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感じ悪い人に遭遇したらやることを決めた

感じ悪い人に遭遇したらやることを決めた

非常に感じ悪い態度を取る人に遭遇。

自分の波動を上げたら嫌な人には合わない説を聞くけど避けようが無い時ってあるよね。

行動圏が同じなので、どうしてもたまに遭遇しちゃう感じ悪い人。知り合いでも無いから逃げるという選択肢もない。誰にでも感じ悪い態度がデフォルトっぽい。当て逃げ常習犯みたいな感じ?

いつも腹立たしく思いながらもジッと我慢してるけど、今日はご本人が立ち去った後に「相変わらず、感じ悪い

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兄弟で違う怒られる量

兄弟で違う怒られる量

道で大泣きする子を鬼の形相で怒りながら引きずるママに遭遇。

あぁ、、、と過去に引き戻される。

長女(高2)が幼い時、外で大泣きすると、泣き止ませようと怒ったりなだめたり。結局怒って引きずって帰ったこともあったっけ。

周囲の目が気になって、号泣する小さな子に向かって本気で怒ったりもした。

一方、3人目の次女(中1)の時は、道の真ん中で大泣きされても心乱れることなく、泣かせたままお喋りしながら

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cheer me! フォルダ

cheer me! フォルダ

私のEvernoteに「00_cheer me!」というフォルダがある。

誰かにもらった嬉しい褒め言葉、嬉しいメール。

読むと元気になる言葉が詰まっている。

最近、その存在をすっかり失念していたが
思い出させてくれる方があって、久しぶりに
フォルダをのぞいてみた。

何気ないひとことの持つ力。

あとで読み返しても元気になる言葉を
心だけじゃなく物理的に貯めておくのいいね。

一粒を何度でも

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ラーメンは小さな宇宙

ラーメンは小さな宇宙

夕方近く、昼を食べそびれたことに気付いた。
頭に突如「柚子塩ラーメン」が浮かんだので
仕事を抜けてAFURIへ。

久々の完璧なラーメン、
美味しかった。

日頃、家族にラーメンを作るが
茹で加減を気遣っても
食卓に集まらない人たちを呼んだり
胡椒がない、箸が足りないなどの騒ぎで
ゆったり味わうことがない。
微妙に伸びている。

お店に客が自分ひとり

きちっと食べ頃に茹でられた麺と
私のために炙

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ランドセルの持ち主たち

ランドセルの持ち主たち

3人の子ども達が卒業する度に
ランドセルを
ジョイセフを通じてアフガニスタンに送ってきた。

政権崩壊のニュースを見て
子ども達の命は
子ども達の学びは
どうなるのだろうか
と頭に浮かぶ。

想いを馳せるだけでも
それが力になることを信じる派
だけれど

国内外で
想いを馳せる、祈る
しか出来ないことが色々多すぎだ。

そういう時こそ
小さくても今自分が出来ること。

小さくても今自分が出来ること

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ママMER東京も走る

ママMER東京も走る

ハイ、時間無いよ〜、ルート確保お願いします。

子どもらがゴロゴロダラダラしてる時、朝起きない時、突如始まる母のオペ。

末っ子(中1)と一緒に『TOKYO MER』を観ている。現場に駆け付ける架空の救命隊の話。

主人公の喜多見先生(鈴木亮平)風に

ダラダラした子のパジャマをめくって腹にメスを入れる。

「はい、音羽先生〜そちら押さえて」
「ミンさん、クーパー下さーい」

腹を切られ過ぎて

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