ベトジェットエア搭乗記&ホーチミンとバリの空港の様子(2023年9月関空=ホーチミン=バリ)
こんにちは!海外や日本各地を転々としながら、色々な場所でリモートワークするノマド生活を送っているミナイです。
2023年9月に、ベトジェットエアでホーチミン経由でバリに行きました!今回は搭乗した時の様子と、現地の空港について紹介します。
ベトジェットエアについて
ベトジェットエアはベトナムの大手LCCで、ベトナムの首都のハノイやホーチミンから、東京(成田・羽田)、名古屋、大阪(関空)、福岡に就航しているようです。
▼ベトジェットエアの公式ウェブサイト
日程
今回は以下の日程で、関空発着、ホーチミン経由でバリに行きました!
値段は預け入れ荷物の料金込みで往復6万円ちょっとでした。
往路(関空ーホーチミンーバリ)
関空ーホーチミンのチェックインから機内
午前9:30関空発の便で行きました。出発の2時間前位にカウンターに並びましたが、その時はそこまで混雑した様子はありませんでした。10分程早く出発する関空ーハノイ線のカウンターは激混みだったので、早く行って手続きするに越したことはなさそうです(汗)
搭乗時間は搭乗券発券時に言われましたが、搭乗時間になってもまだクルーすら機内にすら入っておらず(笑)搭乗時間は目安なので、気長にラウンジなどで待って様子を伺うことをおススメします。
ホーチミンのタンソンニャット国際空港
私の時は沖止めで、バスに乗ってターミナルに移動する形式でした。
国際空港ですが、そんなに規模は大きくない印象でした。入国前に登録などは必要ありませんが、入国審査が自動化されていないのでかなり並びます…
やっと入国できたと思ったら、意外にもまだ荷物が出てきておらず、ホーチミン到着から1時間半くらいで外に出られました。
ホーチミンは空港の近くにホテルがたくさんあり便利です!
ホーチミン―バリのチェックインから機内
入国審査だけでなく、出国審査もまあまあ並びます(笑)
ホーチミンからの機材も関空からの到着と同様沖止めだったので、バスで移動しました。バリ行きは運よく非常口座席にしていただけたので、かなり快適に移動できました!
バリのデンパサール国際空港(ングラ・ライ国際空港)
さすが!と思ったバリのデンパサール国際空港。きれいだしバリっぽい展示が多く、テンションが上がりました(笑)
アライバルビザも簡単に申請でき、カードで支払いができるようなので初めての方でも安心して入国できる印象でした!
バリの空港はおみやげやさんやカフェもいっぱいあり、それらをぐるっと見て回ってからやっと外に出ることができます。導線の設計が、さすが観光地だなと思いました(笑)
復路(バリーホーチミンー関空)
バリ―ホーチミン―関空のチェックインから機内、ホーチミンでの仮眠室の様子
バリからの飛行機は、航路によっては火山のてっぺんのすぐ近くを通るので見応えありでした!
8時間ほどの長時間トランジットだったのでホーチミンで再度出国しようと思いましたが、また長蛇の列に並んで入国審査をするのが面倒で断念(笑)空港内でフォーを食べ、ゆっくりすることにしました。
ソファで寝ることも考えましたが、深夜出発だったので、少しでも休憩を取ろうと想い仮眠室を利用!1時間7ドル、最低2時間からで、今回は3時間利用しました。こじんまりした空間ですごく落ち着くことができ、私も同僚も大爆睡しました(笑)外の音は割と聞こえてきますが、周りの目を気にすることなく安心して休めるのでおすすめです!出発は同じく沖止めのためバスで移動。ホーチミンでは、基本的にベトジェットエアは沖止めなのかもしれません。
そんなこんなで無事早朝に関空に到着!バリもまた行きたいし、次はベトジェットエアでハノイまでいって、ベトナム北部のサパという地域にも訪問してみたいなーと思っています!
▼バリ島滞在ブログ
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