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【報告】近況報告

こんにちは。
深凪です。

今回はいつもの投稿をお休みして
近況報告です。

私生活で色々と動きがあったので
自分の記録も兼ねてお伝えします。


①育休延長しました

前回の記事でお伝えした育休延長。
延長する予定はなかったのですが、
下の子が1歳になる月から
入所の申し込みをしたけど
入れませんでした。

私の住む地域は年1回、
翌年度1年間の入所申し込みをする仕組み。

よく巷で言われる
4月入所で申し込まなくてもOK。
入所できるライン(点数)を満たせば
4月でなくても入所できます。

つまり、預けたい月の希望で
申し込みができます。

下の子は4月時点で1歳にならないので
4月入所ではなく、
1歳になる月で申し込みました。

また、上の子が既に保育園に通っていて
同じ保育園を希望でしたので
第一希望のみ書いて申し込み。

兄弟で別々の保育園、
という話を聞きいたりもしますが、
私は別々の保育園に送り迎えするなんて無理!

  • 保育園の送り迎えは全て私

  • 2箇所通いは体力が持たない

  • 勤務時間的に別々に通わせると         迎えの時間に間に合わない(延長料金発生する)

旦那さんにはそれらの理由を説明して
第一希望のみ書いて
申し込みすると伝えました。

しかし結果は入所できませんでした。

上の子がいるから入れるだろうと
甘くみていたらまさかの入れずで
ビックリでした(笑)
※申し込み激戦区ではありません。

市役所からの保留通知を知らせる書面には、
「空きが出たら連絡します」
と記載がありました。

これは待つしかないのか、
と肩を落としました。
※通知が届いたのは昨年の年末前のことでした。

保留通知が届いてから数ヶ月。
一向に連絡がないので3月中旬頃に
市役所に空き状況を聞いてみました。

やはり空きは現時点で【ない】とのこと。

保活をしているママのブログや記事で
自分の点数を教えてくれる自治体もあると
知ったので点数を聞いてみました。

聞いてみると、私は空きが出たら
すぐ入所できる順番(点数)でした。

嬉しい半面、その空きはいつですか?
って内心呟きました(笑)

ですが、空きが出たら
すぐ入所できると知って
少しだけ安心しました。

後日、上の子が通っている
保育園の所長さんが
入れなくてごめんね、
と申し訳なさそうに
話しかけてくれました。

聞いたら、
私より点数が高い人で定員オーバー、
職員不足とのこと。

前者は仕方ないとして
職員不足は深刻ですね。
保育士さんって安月給って聞きますし
持ち帰りの仕事も多いらしいですもんね。

もっと保育士さんのお給料あげてほしいです。
子どもの面倒見るって本当に大変ですから!
ましてや他人の子ども(我が子ですら大変ですよ……笑)。

あとは単純に
今年度は申し込みが多いらしいです。

そんなに赤ちゃん生まれたの?
と思いましたが、思い返してみれば
保育園ですれ違うママをみると(上の子と違う年齢の子含む)、
いつの間にか赤ちゃんを抱っこして
迎えに来てる方がいました(笑)

まぁ、そんなわけで
下の子が1歳になる月の
ギリギリまで待ちましたが
空きが出ず延長を決めました。

それから別件ですが、
最近の保育園の申し込み事情として
育休延長に必要な【保留通知】が欲しくて
意図的に保育園へ入れない
結果をもらう方が増加中。

聞いたことがある方もいらっしゃるかと。

私も申し込みが始まる前に
市役所にそういう制度的なものは
あるか聞きました。

私の地域でも
そういう対応はしてると回答をもらいました。

申し込み時に別紙として
入所の意志がどの程度あるか
記入する用紙がありました。

私は最初から【保留通知】を
もらうつもりはなかったけれど
空きがなければ育休延長が可能、
という項目にチェックをして提出しました。

項目や用紙などは
自治体によって違うと思いますので
気になる方はご自身が住む市役所に
問い合わせをしてみてください。

②3人目妊娠

育休延長を決めて約1ヶ月半のことでした。
なんと3人目の妊娠が発覚!

ちょうどその頃、
「生理が来ない」
「何となく気持ち悪い」
という、どことなくつわりのような
体調不調を感じ産婦人科を受診。
受診して3人目の妊娠が分かりました。

妊娠が分かった瞬間は嬉しい半面
また仕事に戻れなくなったなー(笑)
と失笑でしたね。

その後、旦那さんに妊娠を伝えたら
喜んでくれました。

ちなみに我が家の旦那さんは
子ども何人でもOKな人。

気持ちは嬉しいけどもういいかなーが本音。
3人生めば十分かと。
育てるの大変だし(色々と)。
それに、生むの私ですよー!

そんなわけで現在、
妊娠生活を送ってます。

③保育園決定

3人目の妊娠が分かってから
約1ヶ月後の7月下旬。
それは突然にやって来ました。

市役所から連絡がきたのです。
思い当たる節は保育園ぐらいしかなく
少し緊張しながら出ました。

連絡は子ども課から。

「保育園に空きが出たのでご連絡しました」

ずっと待っていた空きの連絡!

ようやく入れるー!と喜びました。

しかし、3人目を妊娠しているのを
忘れてはいけない。
預けられるのは秋になってから。

3人目の出産予定日は来年の1月。

つまり、

  • 預けても直ぐに産休になる

  • 仕事復帰しても少ししか働けない       (最初の慣らし保育&保育園の洗礼で     半月ぐらいはまともに仕事ができない)

  • 私の住む地域は3歳以下は産後8週したら退所する決まりあり

という現実問題があります。

預けても一度退所しなければいけない。
且つ、下の子(3人目が生まれたら2番目の子)は
もう一度、申し込みが必要。

申し込みしないといけないのは
気持ち嫌ですよねー。
ずっと預かってほしいですけど
市の方針ならば仕方ない。

3人目の子もいずれ申し込みが必要なので
2人目、3人目は同時に申し込み決定ですね。

先述のとおり、現実問題がいくつかあり
仕事復帰をするか悩みました。

預ける、預けない。
それぞれにメリットとデメリットはある。

旦那さんと相談しました。
私の気持ち・考えを伝えた結果、
預けて仕事復帰を選択。

メリット、デメリットを考えたら
預ける方のメリットが
大きかったのが決め手です。

預けるメリットとしては

  • 下の子が外の世界に触れられる

  • 他の子と接点、交流が持てる

  • 3人目を出産して退院するまでの間も預かってくれる                    ※仕事柄、旦那さんはフルリモート不可

  • 産後8週までは預かってもらえる

  • 上の子の保育園の送迎があるから       1人も2人も変わらない

  • 収入がアップ(一時的に)

  • ママ(私)が社会と関わりを持てる       (育児中の息抜き)

やはり家の中だけの暮らしだと
外の世界を知れないので
外の世界を知るきっかけの一つは
保育園ですよね。

よく小さい内はママが子どもを見るべき。
と言われたり聞きますが、
私はその考えを気にしてません。

私の性格もありますが、
1歳すぎて歩き始めると
四六時中一緒にいるのはムリ!!

知恵もついてくるので
イライラが増えます。
※上の子の経験上その1

自分の時間がだんだん減ります。
※上の子の経験上その2

仕事をしていれば一人になれる時間があり
育児中の息抜きになります。
※上の子の経験上その3

私は自分の息抜きと
一人になれる時間も兼ねて
保育園に預けることに賛成派です。

ただ、母乳育児をしたい派でもあるので
1歳までは母乳で育てたい。
だから預けるなら1歳からかな、と考えてます。

育休も1年間あるわけですし
収入は減りますけど0円ではない。

せっかく制度として育休があるので
休めるだけ休んどく方が得です(笑)
(正確には赤ちゃんの世話や家事をしてるので
休んでるわけではないですが)

また、保育園に空きが出たと
連絡をもらった時点で
保育園側に3人目の妊娠を
伝えていませんでした。

安定期に入ってから伝えようと
考えていましたが
下の子を預けるにあたって
幾つか相談したいこともあり
安定期に入るより前に伝えました。

産後8週経ったら退所しないといけないので
それでも預かってもらえるか心配でしたが
快くOKしてくださいました。

むしろ産後8週までしか預かれないけどいい?と
退所させることを申し訳なさそうに
仰ってくださいました。

ずっと預かってほしいのが本音ですけど
それでも預かってくれるので大変助かります。

下の子もようやく保育園へ行けるようになり
まずは一安心しました。

④まとめ


半月程前からようやく安定期に入り、
私の体調も落ち着いてきました。

2回つわりを経験しているとはいえ
安定期に入るまでは相変わらずしんどいですね(特につわりと体のダルさ)。
2人連れて保育園の送り迎えを
しているのもありますし
下の子は小さいのでまだまだお世話が必要。
必然的に動かざるを得ないです。

3回目の妊娠生活で
慣れている部分はあるけれど
まずはお腹の赤ちゃんが
元気に成長できるように過ごすこと。

これが第一ですね。

何回妊娠しても〇回目だから大丈夫、
という保証はない。

仕事復帰したら慌ただしい
生活になることは間違いない。

けれど自分で決めたのだから
やっていきます。
なるようにしかならないし
なるようになる(笑)

3人目誕生まで4人での生活を楽しみます。

記事の投稿については
今後も続けていきます。

頻度は減るかもしれませんが
発信者の一人として伝え続けます。

これからも
お付き合いくださると嬉しいです。

最後まで読んでくださり
ありがとうございました。

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