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砂糖をやめたらこうなったビフォーアフターおしゃべり会を開きました

2021.4半ばに「砂糖をやめたらこうなった ビフォーアフターおしゃべり会」を開催いたしました。
砂糖は減らしてもはちみつなど違うものへ替えることなどで、甘いものはみんなそれぞれに食べている感じです。
笑いはたっぷり 学びは豊かな楽しい時間でした。
健康で幸せに生きていくために知恵を出し合って、温かい場で質問し合って過ごし、それぞれが学びを持って帰られるって、本当にありがたいし、嬉しかったです。

2年前に軽い気持ちで4日間やめたらイライラしないし疲れにくいし、楽なことがわかり、家族からも「ママがイライラしない!!」と驚かれて「ママ、砂糖やめとき」と止められて今に至ります。甘いものを食べたくなったら、一度水を飲んでみると気持ちが休まることもあります。
あと、砂糖を食べたら、ザワークラウトや乳酸菌スープを2、3日意識して摂ることで腸内環境が悪くならないようにします。

何よりも体がラクなので、積極的にたくさん摂りたいと思わなくなりました。

おしゃべり会の中ででてきた体験やアイデアはこちらです↓

・砂糖をとると、感情に変化が出やすい人と出にくい人がいる。
・砂糖をやめてみて、摂っていた時に自己嫌悪、被害妄想、沸点が低くなる、頭痛、泣いたり怒ったり起伏が激しい、イライラの気持ちが切り換えにくい、疲れやすい症状が出ていたことを体感した。やめてから再び摂ると、変化に気づきやすい人が多かった。
・数年前砂糖をよく使用する職場にいたときにうつ病を患い、この半年で砂糖をやめて、症状が軽快。砂糖が原因だったかもしれない。
・砂糖を食べた日は次の日にとてもお腹がすいて目が覚める。
・砂糖やタバコは2週間くらいで中毒のピークが来る。2週間やめて摂り、また2週間やめるサイクルを繰り返している。
・GI値(食べた時の血糖値の上がり方の目安になる)では小麦も注意。白米よりは5分づき米や玄米。玄米を水につけて自分で発芽させると良い。パスタはひよこ豆のものはロングも美味しい。イオンで購入可能。米パスタは少しべとつく。粉のもの、パサパサしているものは、水分を奪うので脱水気味になる。水分補給♪
・小豆を煮てからデーツを細かく切って入れるとあんこになる。
・ロースイーツを作ってみた。これからも楽しみたい。
・小麦粉を豆粉、おからなどに変えてスイーツづくりをすることもある。
・砂糖をやめると、4Kg減量に成功し、肌、髪の調子が良くて嬉しい。
・あらゆるものに砂糖が入っていて、驚いた。ほし芋をよく食べていた。ポン酢やお菓子を手作りするようになった。ホットフラッシュが軽快。
・デーツシロップ、カカオニブ、ナッツで、大人味のチョコ完成。はじめは口さみしくてよく食べていたがだんだん不要に。
・子ども達が今日は怒ってもいいよ、と甘いものを口にいれてくれる。
・家族に止められている。
・家では抜いて職場では食べている。
・白黒はっきりではなく、一人一人のライフスタイルに合わせて。甘いものを食べる、ほっとする時間、空間、雰囲気を楽しむこともある。食べるときは楽しく、嬉しい気持ちでいただく。
・カフェインは脱水になるから、水分補給に気を付けて。
・砂糖の代わりに料理に使うのは、デーツシロップ、ラカント、はちみつ、米飴、メープルシロップなどそれぞれが工夫していた。
・砂糖をちゃんと抜いていない、できていないと思っていたが、自分なりにできていて自信になった。

・参考資料 
映画「甘くない砂糖の話」
本「白崎茶会のあたらしいおやつ」「へたおやつ」白崎裕子さん
「白砂糖は魔薬!?」など真弓定夫先生の著書の数々

一人一人のライフスタイルや好みなどが違うので、自分らしく砂糖とお付き合いできる形を、様々な方のアイデアで再考する、楽しい時間となりました!


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