【マタニティヨガ】心も体もスッキリ!おすすめポーズ5選
ヨガ歴2年、マタニティヨガ歴2ヶ月。
「やっぱりヨガっていいなぁ」と最近しみじみ思う。
とくにマタニティヨガは、今までヨガに馴染みがなかった人にもぜひおすすめしたい。
運動不足解消や、体力作り、セルフケアにぴったり!
とくに妊娠中の不安な気持ちを落ち着かせてくれたり、リフレッシュできたり、心への効能も大きいと感じている。
以下、お気に入りのポーズを5つメモ。
※注意
私は安定期を過ぎてからマタニティヨガを始めました!ヨガをしていいかどうか担当医に確認してから始めるのが安心です。また少しでも体調が悪いときや、お腹が張るときはおやすみしています。
①キャット&カウ
ヨガの代表的なポーズ。妊娠中でもできる。
マタニティヨガのレッスンにも必ず入っていて、ヨガに馴染みがない人でも簡単にできると思う。
肩甲骨まわりがほぐれる感じが気持ちいい。
腰痛の予防&改善や、骨盤調整、自律神経を整えるために良いそう。
②ヒップサークル
マタニティヨガならではのポーズ。
骨盤まわりの緊張をゆるめ、腰痛緩和に良いそう。
名前の通り、お尻を大きく回す動きが気持ちいい。呼吸を意識しながらやると、とてもリラックスできる。
このポーズは出産時の「陣痛の痛み逃し」にも使えるそうだから、覚えておくといいと思う☺︎
実際、陣痛がきたらするつもり。効果はいかに...!
③ドラゴンのポーズ
普通のヨガでもしていたポーズ。
骨盤調整、血流、リンパの流れを促進、また股関節の柔軟性を高めるそう。
頑張りすぎはNGだけど、股関節が伸びる感じが痛気持ちいい。
(妊婦になってからこのポーズを初めてしたとき、あまりに股関節が硬くなっていてびっくりした。)
股関節まわりが硬いとお産のとき大変そうだから、なるべく柔軟性をつけておくためにやっておきたい。
④半円のポーズ
血液やリンパの流れを促進、呼吸機能を高めるポーズ。
斜め上方向を見あげるポーズなので、気持ちが前向きになる!
体側を伸ばすのも気持ち良くリフレッシュになる。
⑤花輪のポーズ
「THE・マタニティ」なヨガポーズ。
骨盤底筋、股関節の柔軟性UPや、骨盤周りの血行促進に。
結構ツライ!けど、安産のポーズの王道らしいので、体調が良いときは頑張ってする。
※妊娠34週以降で逆子の方や痔の人はしないほうがいいそう。
最後に
マタニティヨガは無理をして頑張るものではない。
呼吸と体に向き合う時間だから、自分の気持ちに素直に。したいときにするのが一番だと思う。
実際私も今日は予約していたオンラインレッスンを、キャンセルした。お昼寝してしまったら、ヨガをする気分じゃなくなってしまったのだ。
代わりに今日は、寝る前に軽くヨガのストレッチをしよう。あくまで「気持ちよく」を大切にしようと思う。
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